「Tottenham Court Road トッテナムコートロード」 駅はセントラル線やノーザン線
大英博物館の最寄り駅というロンドン観光の主要駅??ではあるのですが正直全くご縁のない駅。
どうしてもうちからだとHolborn駅かRussell Square駅辺りを使うので殆ど知らない駅でした。
ですが、たまたま色々よった後にここの駅を使ってびっくり。
カラフルなタイルがまるでアート。というかアートそのもの。
思わず、もう一度ここに来てしまいました。
このタイルのモザイクはやはりイギリスのEduardo Paolozziの作品でした。
(イタリア系ですかね??この名前なのでルーツはそちらでしょうね。と思って調べたらやはりイタリア系2世でした。)
このPaolozziが1979年から7年かけてこのモザイクの壁画を完成したそうです。
が、、その後工事の為に取り除かれてしまったとか!!
そしてかなりの批判がロンドン交通局に集まり、復元されほぼ元の状態に戻ったのが2019年とつい最近のようです。
ホームによってもモザイクの色合いが違ったりとずっと見ていても楽しい。
駅全体が美術館のようですね。
にしてもこういうのを利便性の為壊しちゃうっていうのは世界共通なのでしょうか…
でも批判を受けて復元っていうのはイギリスらしいのかな。
じゃん。
こんな感じのモザイクです。
上から下まで。
とても賑やか。
通路はモノクロ。
かっこいいです。
こちらのホームはさっきのホームより色合いがパッきり。
枠が黒とグレーぽいいのとでも感じがかなり違いますね。
こちらが淡い方。
こちらがパッきり。
駅のいたるところにこのようなスペースが。
楽しいアートが。
大英博物館のコレクションや、小説などなどに着想を得てるとか。
ぐるりと。
サインがありますね。
サインと描かれた年がありました。
ずっと見ていられますが、どこまで見たかわからなくなります。
ちょっと雰囲気の違うものも。
このホームもまた趣が違います。
色合いも濃くてロボットみたい。
こちらも楽しい。
こちらも。
きりがないのでした。
この地下鉄マークもかなり調和されてますね。
ロンドンは地下鉄も楽しいのでした。