一時期納まっていたチョコレート熱もバレンタインデーを境にまた再発。
イギリスには有名なチョコレート屋さんがいくつもありますがその一つ「Rococo Chocolates ロココチョコレート」です。
オーガニックな材料など最も良い原料だけを使ったチョコレートという素敵なコンセプト。あと、創業者のデザインしたパッケージが目を引きます。
やはりデパートや美術館のミュージアムショップなんかに置いてあって、
包装紙のおしゃれさや惹かれるネーミングにいつかお店に行ってみようと思っていたところ、メリルボーンのお店の前を通りかかったので入ってみました。
店内はとってもかわいい。
と、だけいうにはちょっと違う少し不思議な雰囲気の空間でずっと買ってみようと思っていた薄いチョコレートのシリーズや、絵本とコラボレーションしていてお話しのイメージの味の板チョコのシリーズなどなど惹かれる品揃え。
迷いはしましたが、ずっと狙っていた丸くて薄いホルムのチョコレートのオレンジ味を買うことにしました。
お値段は15£とやはりおハイソなお値段。
レジに持って行くとなんと絵本のコラボの板チョコをおまけをいただきました。
嬉しい。
この店舗は小さめですが、ナイトブリッジの店舗は大きめでカフェも併設されています。今はカフェはもちろん閉鎖されてはいますがいつか行ってみたいな~。
(ちなみに1983年に出来たチェルシーのお店が一号店だそうです。)
早速家に帰ってチョコレートを食べました。
かなりビターでオレンジのオレンジがほろ苦くてかなり大人の味でおいしい。
薄いのも良くてぱりぱりとノンストップで食べてしまうかなり危険なものでした。
絵本コラボははちみつ味のものでこちらははちみつの味が濃く甘くておいしい。
王室御用達でお馴染みの老舗のシャルボネルエウォーカーやプレスタとは違い新しい雰囲気のする味です。
こちらもかなりお土産におすすめのお店なのでした。
イギリスのチョコレート、いわゆる外国のチョコレートとはちょっと違いどちらかといえば日本のチョコレートに近くて食べやすいものが多いです。。ハズレがない。
メリルボーンハイストリートにあるロココチョコレート。
これはクリスマス前に行った時。
隣のお花屋さんも素敵です。
店内の板チョコゾーン。
色合いと絵が面白い。
詰め合わせなど。
これが薄いシリーズ。
かなりの種類があります。
こちらも選んで一粒からも買うことができます。
右はアイスクリーム。
こちらも惹かれますね。
こんな詰め合わせも。
こちらはナイトブリッジのお店。
これはバレンタインデーの前。
全てがかわいい。
ハートの気球ですね。
広々店内。
一号店もですが基本的には小さなお店が多いようです。
この不思議でいて素敵な紙袋。
購入品とおまけ。
薄いシリーズのオレンジピール味。
絵本のコラボ。
この絵本も欲しくなります。
中身もかわいい。蜂柄。