民営化された郵便局の恩恵を受けて「ダウントンアビーアフタヌーンティーレシピ本購入」

今、本屋さんは閉まっているか、注文して点灯受け取りしかやっていないのですが…

リッチモンドでは唯一WHSmithという文房具兼本屋さんが郵便局が併設されている為に開いています。

イギリスでも郵政民営化されているので、郵便局のみというところは今は少なくて、コンビニ(日本とはちょっと違う感じでキオスクに近い感じ)につていたり、酒屋さんがやっていたり、そしてこのWHSmithがやっている所がすごく多いのです。

郵便局は開いているので特例としてそういった店舗は開けられます。

イギリスの本はネットで探すほど読みたいわけではない…というか読めないのですが、ただただ本屋さんをうろついて表紙を眺めたりするのが楽しいので、本屋さんが開いているのはとてもありがたいです。

郵便物を送ってついでにお店をウロウロする日々。

 

そんな中…見つけてしまったのが「ダウントンアビーのアフタヌーンティ」のレシピの本。

大好きなダウントンアビー、大好きなアフタヌーンティ。

欲しい…でももう物は増やしたくないし、なんか表紙が汚れたのしかないし…

と悩むこと2週間。

また郵便物を贈りに郵便局に行った時にラスト一冊になっていたので焦って買ってしまいました。

 

家に戻りゆっくり見たらこれが大正解。

ダウントンアビーでの様々なお茶のシーンの写真と、そのお菓子のレシピが乗っていて、英語がわからなくても楽しめるし、レシピなのでそんなに難しくないし。

作らないかもしれないけど(と思うけど)、でも楽しめるものでした。

買ってよかったな~

表紙の汚れも拭いたらだいぶ綺麗になりました(笑)


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夜の写真ですがこちらがリッチモンドのWHSmith兼郵便局。
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中はこんな感じ。
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ワンコが!

手前が文房具、雑誌、パソコン周りのものなども揃います。

あとちょっとお菓子とか雑誌などのコンビニっぽい要素も。
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2階が郵便局。
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上にも電化製品とかの商品が。
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証明写真機もあります。

色んな手続きの窓口が郵便局合ことも多いので(ビザ関係とか)これがあるのは便利。
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2階の半分はアウトレットコーナー。
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お安くなっています。
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お目当てはこちら。

表紙が布なので汚れが目立つ…

でもすべてがそそられる。

 

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文房具売り場と本売り場の間には大量のカード売り場。

この様なレーンが4つくらいあります。

イギリスは本当にカード文化。

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こちらは3月の第2日曜が母の日。

今年は14日。

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こちらはウェストフィールド内のWHSmith。

ここはさすがヨーロッパ最大のしゃっピングモール内とあってすごく広い。

こちらも郵便局付きです。
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奥が郵便局。
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窓口とセルフの機械とがあります。

大きなところはこのセルフの機械がありますが、小さなお店がやっている所は大体レジが窓口です。

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とうとう購入したダウントンアビーのレシピ本。
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こんな感じに、メイドさんたちのお茶シーンも。
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こちらも素敵。