とっくに過ぎ去ったイースター(今年は4月12日)。
今年はこんな状態だったこともあってか、スーパーではイースターのちょっと前から一ヶ月後くらいまでイースターエッグと呼ばれるイースター用のチョコレートが値引きされて売られていました。
今回はいいやと思っても、スーパーに行くたびに値引きされているとついつい手に取ってしまうのです。(かわいいしね)
と、いうことで食べても食べてもなくならなかった大量のイースターエッグもついに全て食べ終わったのでせっかくなので写真に残してみました。
イースターエッグって、どれも美味しいんですよね。
そうしたら、「イースターエッグのおいしさの秘密は薄いからだ」とイギリスで研究している人がいると、FUKOちゃんが見つけてきました。
なるほど、確かにパキパキして、味というよりも薄ければ薄いほど美味しい。
情熱こそは負けるものの、今年は研究者並みにイースターエッグを食べたんじゃないかな。
いや、普段はもっと皆買うのかもしれないですね。。
今年はおじいちゃんおばあちゃんの家には行かないように言われていたので、本来なら、じいちゃんばあちゃんが大量買いしていたのが、なかったせいで売れ残っちゃったのかもしれませんね。
と、いうことは研究者になるにはまだまだ足りないということです。
残念。(残念?)
前にも載せましたが、大体この辺がイースーター当日のメンバー。
一番気に入っていたM&Sのウォーリー。
ウォーリーがイギリスの絵本だったとこれで知りました。
下の袋は小さなたまご。
このたまごは中までぎっしりなので…美味しいけど、薄さのおいしさは求められず。
缶欲しさに購入したM&Sのウサギ。
中は動物の仲間たち。
こちらは中空洞。これはポリポリ食べてたら一瞬でなくなりました。
チョコレートといえば!のリンツ。
なんと、70P。本来は3£くらい。にしても日本に比べたら激安。
見た目もかわいい。
剥いてもお顔が。ちなみに二つとも同じ見た目。
でも、、色的にどうだう…これ以上は言ってはいけないけど(自主規制)
味はさすがおいしくて、中は粒々のクリスピータイプ。
こちらも前に出しましたが、これはイースター前から値引きされていた方たち。
なんと、70P。本来でも2£弱とお安いやつですが、キャドバリーという老舗のチョコレートメーカーのもの。
カエルのフェレッドはこのメーカーの大人気キャラ。
正直、ここのイースターエッグが一番おいしかった。
前にも言ったように私はチョコは日本のが一番だと思っていましたが、イギリスのチョコは美味しいです。よく言う外国のチョコとは違う、どちらかというと日本より(笑)
アイスとともに。これ、最高でした。
イースターウサギといえば!!これ。世界中でこれが定番と言っても過言ではないリンツのウサギ。日本でも、イタリアでも、そしてイギリスでもどこでも見ました。
(NYの旅番組でもこのウサギかなり移り込んでいましたからアメリカでもそうなのでしょうね)
ちなみにこちらも安売りで1£。本来は3£。
剥いてもちゃんとウサギ。
ちゃんと空洞。イタリア人がこれに牛乳を入れてかじりつつ飲む。というのを何かで読んだのを思い出しました。
画期的!
こちらもM&S。
このぶたさんはM&Sのオリジナルキャラクターで、子供たちに大人気だそうです。
果てしなくゆるい。
たまごの他にグミが付いていました。
たまご。ちょっと気持ちが悪い…が、味は良し。
これはウォーリーのと全く同じものでした。
このぶたさんグミ、M&Sではかなりの種類あります。
と、いうことでかなりの人気商品らしいです。
中身…ぶたさん。中々かわいくないですね。
こちらのグミは日本のものとは違い、どちらかというとソフトキャンディーのよう。
味は美味しい。後を引く感じです。これはヨーグルトっぽい味。
M&Sのウサギ。
リンツからすると一回り大きめ。
しっぽとかまでリアルです。
リンツより薄いのでこちらの方がぱりぱり。
でも、薄いと牛乳入れられるように割るのは難しいかも。
最後の最後に来たのがこちら。
1£になっていました。本来は5£。
こちらもM&Sです。
かわいいが中々でっかいひよこと金のたまご。
なんか、M&Sのたまごの模様はいまいち好きになれない…
あと、こんなのもついつい買ってしまいました。
これが本当に最後。これを購入した次の週にはイースター商品はなくなっていました。