最後のご飯は豪華なところに行ってみよ~
ということで色々考えた結果評判の良い「Rules ルールズ」を予約しました。
イギリス料理といえば、フィッシュ&チップスそしてローストビーフ。
このローストビーフの有名店です。
超有名店はもう一つ「シンプソンズ」があるのでとても迷ったのですが
シンプソンズは日本人接待の定番の高級店。店内もサービスも最高。
ただ、ルールズの方がおいしいというコメントが多く迷いに迷い今回はこちらに。
(メールで予約。返信が返ってこないと思ったらメルアド間違えていました…で、今回はクレジットカードの情報で予約するタイプだったので大丈夫だろうとは思ったのですが、前日までに確認の電話をしてくれという記載もあり、焦って前日の23時にTEL。
問題なく予約されていました。)
オペラハウスで休憩していた我々。15分前に出発。
ルールズはオペラハウスのすぐそばです。
お店の前でFUKOちゃんと合流。ドキドキワクワクと店内に入ります。
店内はクラシカルな雰囲気。既ににぎわっていました。
お客様はビジネスマン風な紳士や観光の人、デート的な人、カジュアルな雰囲気の人も多くとて居心地がよかったです。
メニューですがローストビーフは一つが2~3人前という難しい量。
一人一皿ずつスターターを頼み悩みに悩んでロースビーフは一皿にしました。
そのあとデザートを2つ。
特にローストビーフはシェアが普通よ。というヨーロッパには珍しいスタイルですが、それがまた頼みやすく良かったです。
(ただ、スターターはささやかなので一人一皿で正解。)
結果、満腹になりました。
ローストビーフ一皿で大正解。
大満足でした。
足もお腹もパンパンになりながらリッチモンドに帰ってきました。
ホテルに少しお邪魔して色々パッキングなどお手伝いしつつ明日の時間の確認など。
次の日はとうとう両親帰国です。
ルールズ外観です。たたずまいからして漂う老舗感。
ロンドン最古のレストランと言われているそうです。
店内に入ると暖炉がお出迎え。
古き良きイギリスがここに!
ユニオンジャックのクッションもアンティークっぽくて(アンティークなのかも!)かわいい。
雰囲気いいです。
ウナギの燻製。
エビのカクテル。
お待ちかねのローストビーフ。
ヨークシャプディング大き過ぎて何が何だか…下にローストビーフが埋もれています。
ローストビーフにはこのヨークシャプディングは無くてはならないもののようです。
しゅわしゅわしていておいしいです。
一皿850グラムとのことです(付け合わせ、骨部分も含めて)
埋もれていたお肉発。素敵な焼き加減。
お皿に取り分け。
シナモンのムース。
おいしかった。。
デザートどちらも本当においしかった。そして大きかった。
イギリス料理。おいしいですよ~~
オペラの舞台のようなそんな内装です。
今日コベントガーデンに来たのでついでにぱちり。
明るいとまた雰囲気全然違いますね。
ドアマンが犬撫でてた☆
逆から。このお兄さんも3枚とも写してしまった。
メニューと格闘中。