ロンドンブリッジの停留所で水上バスを降り、ビル風に吹かれながらバラマーケットへ。
両親は2日連続。私は初めて。
古くて映画のセットのような市場でした。
1000年の歴史があるそうです!!
野菜や鮮魚なども売っているのですが、目立つのは世界各国の料理や食材。
スペイン料理やタイのスープを売るお店が人気なようです。
他にもイタリアのオイルやバルサミコ。フランスのはちみつ。中国の飲茶などなど。
日本ではバラマーケットと言いますが、ボロウマーケットの方が近い感じ?
(観光本にはバラマーケットという記載もボロマーケットという記載もみます。)
さて、昨日食べられなかったパエリア食べようか~と行ったら目の前で売り切れました。少し時間がかかるようなので一先ず保留。
縁がないのです。
ぐるぐるまわりさすがに疲れたので目の前のコスタでお茶time。
こちらで母が気に入ったキャロットケーキなどの焼き菓子を食べました。
ここでゆっくり。
(気が付けば朝からここまで歩きっぱなしです。あ、船で少し座ったけど)
この後は最後のディナーがありますがどうやって行こうかな~と、
あまり乗っていないバスでゆっくり行こうか!となりました。
外へ出てまた少しバラマーケットを見学。
もう、パエリアを食べれるお腹具合ではありませんでした。
バスに乗ること20分。
まだ見ていない大英博物館で降りて外観を拝みました。
この辺りで気分的にコンプリート感。
本当に色々よく行きました。
そのまま歩いてコベントガーデンへ。
ここでまさかの父、イタリアのショコラティエ「ヴェンキ」でジェラートを食べていました。(スカイツリー下のソラマチにあったのですがいつしかなくなってしまったあのヴェンキです。)
レストランの予約には少し時間があるのでオペラハウスの中のカフェスペースで休憩。
ここ、カフェ開いていない時も座れるのでとっても便利です。
知らなければ入れないけど、皆さん気軽に利用されています。
ですが、公演中、公演のない日は空いています。休憩の穴場です。
さてこの後はお待ちかねのディナーに向かいます。
本当によく歩きました。
バラマーケットへ。どこが正面だかわからないのですがこの建物内であることは確か。
ガード下にも広がっています。
この雰囲気まさに映画の世界です。
お菓子屋さんもいっぱい。
この手の焼き菓子ははずれないです。
色合いがまさにロンドン。
男の子が持っているのは花束かな??
賑やかです~
魚介が売り切れてしまったのでここでお鍋が交換されました。
チョコレート屋さん。
あれ?こちらもチョコレート屋さんでした。
スープ屋さん。母が試食させてもらったら少しアジアンな不思議な味だったと。
魚介で目立つのはやっぱり牡蠣。その場で食べられます。
ここが正面なのかな??違うか。
建物に囲まれているのがわかります。
少し遠くからこちらも入り口。
帰りには魚介ともども立派なパエリアが!!
ですが、食べる余力なし。次回は必ず。(今見るとおいしそ~)
イギリスで一番高い(西ヨーロッパでもらしい)「ザ・シャード」の下からバスに乗ります。
大英博物館の外観。
まだ入っておりません…
途中で王室御用達の傘屋さんが!
コベントガーデンでジェラートを食べるというね。よく歩きよく食べました。
リッチモンドにもvenchiありますが、スーパーでGROMのジェラートも買えます。
後よく見るのがAMORINO。と、こちらのジェラートやさんの主流はイタリアのお店のようです。
さっぱり。食べたら逆に食欲が出てきましたよ。