数日前は雨で肌寒く、家の自動の暖房が入ったりしていたのですが、
打って変わって昨日今日と30℃越えです。
先週から週2回買物に出るようにしたので、前回出た時はちょっと寒かったのですが、今日は暑くて…
大変です。
この家はクーラーがないのですが、湿気がないので家の中はそんなに暑くなりません。
でも…元々クーラーがないから入れないけど(当たり前)、もしもあったら(私なら)
入れていたかもしれない…くらいは暑いです。
夜はとても涼しいのですが、今の時期夜が来るのが遅いので暑い時間が長いというもあるかも。
イタリア(北部)に住んでいた時もクーラーが無く、家は涼しいと聞いていたのですがその年、記録的な猛暑とやらで40℃を超える日が一週間くらい続き、
その土地ではほぼ無いといわれている熱帯夜に眠れなかったことが…
という経験からドキドキはしていますが、このくらいなら確かにお家は過ごしやすい温度。(まだまだ夏も始まったばかりなので油断はできませんが…)
暑いのが苦手なので日本だったら日が傾いてからさっと買物なんかに出るのですが、
こちらは今、22時で日本の夕方くらいの明るさ。
日が傾くのを待てないのです…
今日は19時に買物に出ましたがしっかり日焼け止めが必要な日差しでした。
(出た瞬間暑さに驚いたのでやっぱり家は涼しいんですね。)
暑かったのに加え天気が良かったので人が出ていました。
中高生くらいの若者が「え??それで外出ていいんだっけ??」
というあられもない格好で歩いているのはもはやヨーロッパの風物詩。
でも、その横をスーツのサラリーマンが通り過ぎるのはイギリスならではかもしれませんね。
私もブラトップキャミソールとスパッツ(レギンスか)いっちょで出てみようか。。
と、暑さのせいか変な挑戦意欲が…できませんね。
(ブラトップ、レギンスはむしろ布多め)
でも、本当にレギンスって日本ではタイツ的な扱いでスカートやショートパンツなどの下に履くことが多いと思いますがこちらは当たり前の用意一枚で。
何ならタイツ一枚もよく見ます。
また明日からぐんと温度が下がる予報。
こちら人はうかつに衣替えできませんね。
本屋さんも再開。
こちら19時の明るさです。
今日のお散歩で前に見つけた路地に入ってみました。
(日陰が良い感じだったので)
奥が見えないのでドキドキ。
中盤まで来て若干怖くなってきました。
でも後ろ振り向いたらカップルが来たのでほっと。
壁がぐわんぐわんしています。
歴史を感じますね。
中盤にきれいな新緑が。
まだ先が見えませんね。
壁からお花が。
街灯が。夜は怖そう…
あ、出口が見えてきました。
なんと、出た先にこんなにかわいい教会がありました。
屋根が特徴的。こちらではあまり見ない雰囲気です。
セントエリザベス教会。
この道です。
この辺でやっとわかったのですが右の建物に書いてあるようにリッチモンドヒルの入口に位置する路地でした。
ちょうどバス停では「Richmond hill rise」なので坂の始まりのところです。
出たらびっくりパブの外で皆さん飲んでます。屋内はまだ難しいからと思いましたが、これロックダウン前からの風景です。
外すごい人なのに中は空いているという。こちらの人は外がお好き。
なので、変化はないように思いますが、コップが使い捨てという変化がありました。
ここのお花屋さん、本当に素敵。
坂の下のフィッシュ&チップス屋さんも並んでいました。
ここもいつも混んでいるので気になっているのです。
真っ赤なアジサイ。
そうそう、、前から載せようと思ていて忘れていたこちら。
ウェイトローズの消毒液なのですが、足で踏むタイプなので手を触れないで使える優れもの。