こちらも老舗ショコラティエ。もちろん王室御用達の「PRESTAT プレスタ」

イギリスでも老舗のショコラティエ「シャルボネルウォーカー」と同時に知ったのが

この「PRESTAT プレスタ」。

(日本の本などではプレスタと書かれていることが多いですがプレスタットと書かれているものもあります。)

ウェイトローズで並んで売られている上にどちらもロイヤルワラント(王室御用達)ということもあってシャルボネルウォーカーについて調べていると自然とプレスタの情報も入ってきました。

こちらもイギリスでは定番のショコラティエのようです。

そしてこちらも日本で購入しようと思うとすごいお値段…

 

と…いうことで大事に食べたシャルボネルエウォーカーのチョコが無くなったタイミングで今度はプレスタのチョコを買ってみました。

パッケージがとにかくカラフル。

とってもかわいいのですがどうしてもこのパッケージのせいもあり外国のチョコレート感満載で美味しそうに思えなかったのです。。

ですが、イギリスのチョコは美味しいというのを知った今、躊躇せず購入。

(お値段には躊躇あり)

 

まずは同じくシャンパンのトリュフチョコを購入。

そして違う日に詰め合わせが若お安くなっていたのでそちらも購入しました。

シャンパンのチョコはシャルボネルエウォーカーととっても似ているのですが、こちらの方が周りのチョコが薄目で中が柔らかめ。

とっても美味しいです。

どちらが好きか…

甲乙つけがたいのですが、私はシャルボネルエウォーカーの方が好きかな。

と、いうよりシャルボネルエウォーカーの方が一粒の満足感がすごくて、プレスタの方がパクパク食べちゃう。といった感じ。

でも、箱にどさっと入っている雰囲気のせいかもしれません。

詰め合わせの方もどれも美味しかったのですが、定番的おいしさ。

新鮮さはシャンパンチョコの方があります。

シャルボネルエウォーカー、プレスタとは好みの差くらいでどちらも本当に美味しい上にかわいいのでお土産にピッタリ!

どちらもリバティやハロッズなどのデパートでも買えるのですが、専門店もあって店内もかわいいらしいのでこのロックダウンが明けたらぜひ行ってみようと思います。

楽しみ楽しみ。

 

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ウェイトローズの売り場。

上段が「Prestat 」下段が「Charbonnel Walker」。

プレスタの方が若干お安いですのかな。

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 ピンクシャンパンのチョコレートを購入。

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箱の中にはごろっとそのまま入っています。

シャルボネルよりも小ぶりなのもパクパクを加速します。

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こちらはアソート。

8£くらいに安くなっていたので購入。

でも、スーパーに売っているから高く感じるのですが、ショコラティエのチョコと思えば特に高くはないのですよね。

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開けたらこちらはちょっと高級感。説明の紙も入っていました。

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包まれている薄紙にも高級感があります。

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じゃーん。こちらはこんな感じ。

全て中がトロットしたトリュフチョコ。キャラメル、ベリーなどなど。

どれもとてもおいしいです。イギリスのチョコ、間違いなし!