ロックダウン前まですごくよく行っていたのがここ。
Richmond駅改札目の前にある「M&S マーク&スペンサー」です。
家から駅まで徒歩3分。
なのでロックダウン前はとりあえず地下鉄で中心地へ!と繰り出すことが多かったので、帰り改札を出るとする~と吸い込まれていました。
完全にコンビニのような立ち位置。
時間も23時までやっていたので劇場帰りなんかでもやっているのですごく重宝していました。
うちの近く、テスコの先に大きなM&Sもありますがそちらは手前にファッションゾーンがあってその奥が食品スーパーとこちらはいざ買物に行くぞ!という時にしか使わないので断然こちらの方が良く来ていました。
名前もSIMPLY FOODと駅ナカとか街中にあるのはこちらが多いです。
小さくて楽なので電車に乗らなくてもここ来ていました。
でしたが…ロックダウン後は電車に乗る人も激減したので駅ナカのお店もずっと閉まっていました。
(特に金融街などの中心地は今も在宅勤務が基本なのもあって交通機関の利用率は3分の1以下に減ったそうです。)
殆どのお店が再開しても駅ナカのお店たちは中々開きませんでしたが、10月に入り続々再開。
M&Sも再開しました。
外に出るとたまに開いてるかな~と見に来ていたのですが急に開いていてびっくり。
駅ナカなのでサンドイッチやお弁当などの品ぞろえが豊富なのがいいのです。
あとM&Sのパッケージはどれも素敵なのでお土産にもぴったり。
両親が来た時にもちょっと買い足しのお土産なんかをこちらで調達したり使えることこの上なし。
M&SはWaitroseと同じく最高階級とされるスーパー。
特徴はなんといっても置いている殆どが自社製品ということです。
なのでお値段も全て高いのかというとそこまででもなく自社製品がゆえにお得だったりもします。
この辺りのスーパーは、ホールフーズ、M&S、安くてもテスコなのでそこまで値段の差は大きくはありません。例えばパスタソースとか自家製パンはM&Sだと美味しくて安い。(野菜に限ればM&Sは高いですね。そしてテスコは安いです)
ただ、M&Sは殆どが自社ブランドといところで並んでいるものに統一感があって高級感がすごい。
野菜などはウエイトローズで、日用品はテスコで、お菓子や焼くだけおかずなんかのちょっと贅沢品はM&Sでと使い分けしています。
駅ナカのこのM&Sは小さいのにおしゃれな自社ブランドが並んでいてすごくテンションが上がるのです。
やっと再開。うれいしいかぎりです。
再開当日のお店です。
普段は個の横にお花売り場がバ~とあるのですがこれは残念。
お酒も充実。
こちらのお酒の缶はどれもアート。
サラダやサンドイッチ。
この辺り日本のコンビニのようですね。
焼くだけごはん。
大好きなボックスチョコ。
ロッキーロード。
サーティーワンでも昔からこれ一択。ロッキーロードはイギリスのお菓子だということを初めて知りました。サーティーワン発祥だと思っていました。
外れないのがこの手のバー。
グミは大人気です。
日本のものとはちょっと違います。どちらかといったらソフトキャンディ。
ハイチュウに近い食感。
チョコレートスナック。このパッケージの色合いったら。
レジ横にも。
この駅のM&Sは完全にキャッシュレス。現金は使えません。
そしてセルフレジしかありません。
M&Sのオリジナルのぶたさんが人気だそうです。
安くなっていたものを漁ってみました。
クスクスのサラダ。
サーモンのポキ丼。
こちらでね、ポキって日本料理だと思われていますが、私たちはハワイのものだと思って食べてますよね。
正確にはハワイの日系の食べ物で、説明が難しいのです。
づけ丼とかにしちゃえばいいのかも…