私がイタリアに少し住んでいたのはちょうど10年前になります。
その時に驚いたことの一つにスーパーなどのプライベートブランドというもの。
今でこそ、イオンのトップバリューやセブンオリジナルなどなど、プラオベートブランドというものは当たり前になってきましたが、その頃は日本ではあまり見たことがなく新鮮でした。
(並んでいる商品の中でひときわ安いものがあると思うとそれは大体プライベートブランド。自身会社で作っている為諸々の中間費用が掛からずお安くできるので、安いからと言って劣っているというわけではないので節約生活にとってありがたい存在でした)
日本でも当たり前になってきた…とは言ってもこちらイギリスのスーパーのプライベートブランドは斜め上を行っていました。
プライベートブランドの違いがスーパーマーケットの違いをくっきりさせていると思います。
Waitroseのプライベートグランド率は6割といったところでしょうか…
(そんな多くないのかな??でも、半分以上ある印象。)
さて、先日紹介したWaitroseのプライベートブランドはチャールズ皇太子のDuchyのものをはじめ心惹かれるものが多すぎるのです。
Waitrose特有のストライプの柄もおしゃれ。品質も良い。
スーパーのプライベートブランドをイギリスのお土産にするのもおすすめです。
Waitroseの外観の全体。
晴れた日にふと全体を見たらなんだかかわいい外観だということに気が付きました。
例えばこの焼くだけ系の棚は全部プライベートブランドのものですね。
こういったのはコンビニの事を考えたら日本でも当たり前かな。
生パスタとパスタソースの棚も殆どがプライベートブランド。
なんとお味噌もあります。このシリーズのパッケージとても惹かれます。
こちらもお味噌と同じシリーズ。上の1段目と2段目のオリエンタルな調味料。
リッチモンドにはアジア人がそんなに多くないと見えてどこの国にも必ずあるといっても過言ではないアジア食材店が皆無。
でも、このシリーズで事足りてしまう充実さ。
パンはもちろんです。
ボトルもかわいい。
ルームフレグランスや、キャンドルまで!!
洗濯洗剤!
種類も豊富です。このかわいさよ。
このエッセンシャルウェイトローズは、お安いライン。
プライベートブランドの中にもいろいろなラインがあります。
チップスも。
チップスもかなり種類があります。
色合いでとても惹かれるのがこのジュースたち。
ウェイトローズのストライプ柄がたまりません。
ジュースは基本100%。お安いですね。
かわいい。
チョコレート。
こちらもチョコレート。
まだまだチョコレート。
チョコレートの豊富さはすごい。
トニックウォーター。良く買います。
このチョコレートのブロックのボックス。
ざくざくしたチョコレート。ナッツやクッキー、チョコもイチゴ味などなど種類が豊富です。
これは驚きました。なんとお薬です。
ビタミン剤もあります。基礎化粧品なども豊富。
ちなみにこちらでお馴染みのパラセタモール。
頭痛や発熱の時に飲、痛み止め解熱剤。バファリンのようなもの。
こちらで55Pです。100円以下。
イギリス薬が安いですが、プライベートブランドとあってさらにお安い。
ここから家にあった実はプライベートブランドだったか!というもの。
電気コンロのお掃除用のクリーム。
大好きなパンチェッタ。
パスタに入れると味が決まります。
こんなのまであります。ディフューザースティック。
無いものはないレベル。。。
ちなみに何で買ったかというと、かなり好みの香りを見つけましたが、ピローミストだったから、あの棒みたいのないかな~と思ったらお隣のスーパーにあったという奇跡。
FUKOちゃんが買ってきたティラミス。
これセールで1,4£。すごいですね。
出すとこんな感じ。
大きい。そしておいしい。
そういえばこのお米もプライベートブランド。
ほんの一部ですがすごいですよね!!
ちなみにお店にはこんなご自由にどうぞレシピもあります。
あ!左後ろはプライベートブランドのチップスたちが!種類別の色合いが素敵。