リッチモンドだけではなく、今回、両親が来た時に大変お世話になったカフェです。
Pret A Manger…
ずっと名前が覚えられなかった…と言いますかイタリア語風に
プレタマンジャって勝手に言っていましたが「プレタマンジェ」が正解。
これはフランス語で出来立ての食事という意味だそうです。
でもこちらはれっきとしたイギリスのお店です。
こちらの人は「プレット」って呼んでいました。
コスタやネロはイギリスにいたイタリア人が始めたコーヒー屋さんですが、
このプレットはイギリス人が作った、サンドイッチが売りのカフェです。
こちらリッチモンドのお店もよく行くのですが、
それ以上にロンドンの中心など観光中にとてつもなくよく行きます。
そして、とっても使えます。
(残念ながらリッチモンドのこちらはWi-Fiが弱いのです。居心地は大変良いです。)
基本的にチェーン店カフェは「COSTA」「NERO」「Starbucks」そしてこの「Pret」の4つです。
の中でも、体感的にはロンドンの街中にはこのプレットが一番多いイメージです。
(ただ、ネロは落ち着いた雰囲気なので見落としやすいというのもありますかね。そしてこのプレットは看板が★マークだけで、道にポッと出ているので目につきやすい。そして世界的な店舗数はコスタが圧倒的に多い。)
このプレットの売りは店内で手作りされ、合成添加物一切使っていないというサンドイッチやサラダ。
これがとってもおいしいのですよ。
中々リッチモンドのプレットでこのサラダなどを食べる機会はなかったのですが、
MRKさんが来た時も、そして両親が来た時も軽い昼食や、観劇前のお腹は減ってないけど、夜までは持たないし的なご飯なんかにとても便利!
テイクアウトもしやすいです。
ということで色々試してみましたが、全ておいしい。
おしゃれ女子の味がします。
そしてサンドイッチもそうですが、カウンター部分で売っているパンもおいしい。
一度食べてからハマりまくっています。
もう一つ嬉しいのは、フィルターコーヒー(いわゆる日本でいう普通のコーヒー)が
99ペンスというところです。1£以下。
リーズナブルです。
私、イギリスはイタリア式のコーヒーだな~と思っていたので、割と最近までこのフィルターコーヒーの存在に気が付いていませんでした…コスタだけかと思っていました…
そうしたら、プレットにもスタバにもありました。
流石にネロにはなかった。こちらは頑なにイタリア式です。
コスタはフィルターコーヒーが売り切れのことが多いのですが、スタバやプレットは必ずあります。(今のところ)
スタバはトールで1.75£日本よりは安いですね。
帰宅ラッシュの中このプレットの袋を持った方をよく見ます。
夕食にするのでしょうか、とってもヘルシーですね。
色々調べていたらアメリカにもあり、NYでも人気だとか。
確かに、なんかわかる気がする。
アジアには香港なんかにあるらしいのですが、日本には??
と思ったら、一度来たらしいです。で、撤退しておりました。
ま~日本にはコーヒーチェーンもいっぱいありますし、何と言ってもコンビニがることもあって、プラス為替なんかも考えると難しいですよね。
と、いうことでここはロンドンやNYなどの観光、またお仕事なんかできた人なんかにもとっても使えるお店。
今回の両親の旅もここがなかったら始まらなといっても過言ではなかった。
つまり…おすすめということです。
リッチモンドのプレット!
どこも入ってからの空間が広く、コンビニのように冷蔵庫が並んでいます。
2階も広々。
吹き抜けで開放的。
こんな感じです。
デザートやヨーグルトも豊富。
サラダは豆や穀物的なものも入っていてとてもぼりゅーみーです。
決して安くはないけど、サーモンやエビ、ヨーロッパではお馴染みのザリガニなんかの魚介系のものは他のお店よりもリーズナブルかも。
こちら、ハマっておりますチョコレートクロワッサン。
サクサクで中はしっとり。大きいです。1.75£
合成添加物無添加。の他にも売りが!ミルクの種類を無料で変えられます。
ライスミルクってどんなでしょう。いつか挑戦してみましょう。
疲れた時見渡すと必ずある星マーク☆わかりやすくてグ~