今回両親が泊まったホテルですが、
リッチモンド駅目の前のOrangeTreeHOTEL オレンジツリーホテルを取りました。
人気らしく、MRKさんが来た時には取れなかったのですが、この時期
やはりどの国の人もオフシーズンのせいか連泊で取ることができました。
一番の魅力は立地。駅の目の前、そして私の家からもすぐです。
治安の良いリッチモンドでも暗い閑静な住宅地を歩くのはやはり怖いでよすね。
(日本でもそうですね。)
これが他のエリアだと駅前が治安が悪かったりするのですがリッチモンドはそんなことはありません。
地下鉄の駅だけだとそうでもないと思いますが、ナショナルレイルなどがある大きな駅は割とその傾向。イタリアなんかも大きな駅が街中でないということもありますが(駅が街よりも後にできたから)大きな駅のそばは治安が悪い…
両親が来て、見学にお部屋に入れてもらいました。
写真で見た通りとてもきれい。そして広い。
とても良いお部屋でした。
ホテルの方もとても親切だったとのこと。
(MRKさんの泊まったホテルもそうですが、こちらの人はとても親切な方が多いです)
朝食は一階がパブになっているのでそこで食べたらホテル代と一緒に払うシステム。
一度食べたそうです。とってもおいしかったけど量が多かったとのこと。
典型的なイングリッシュブレックファストのようでした。
次からは近くのカフェで軽く済ませていたらしく、
駅の中のカフェとかお馴染みのコスタとかホールフーズなんかも使ったそうです。
お腹具合に合わせて選べるのも便利ですね。
家賃が高いことで有名なリッチモンドですが、逆にホテル代は同じグレードの中心地のホテルからするとリーズナブルです。
ロンドンはホテル代が高いですからね。
と、いうことでリッチモンドの駅そばでホテル、おすすめです。
ちなみに、イギリス(ロンドンが特になのか??)は完全にキャッシュレスが進んでいます。基本的に現金はなくて大丈夫です。
チップも基本的にいらないし、レストラン、タクシーなんかではたまにカードで払う時に画面に「チップ払いますか?」的なのが出ます。
路上のパフォーマーにもピッピとキャッシュレス化が進んでいます。
でも、ホテルで荷物を運んでもらった時はいるんじゃないか??
でもでも、旅行の人ほど小銭とか持ってないんじゃないか??どうなんだろ?
と思って父に小銭だけ渡しておきました。
やはりベルボーイがいてかなりの階段で荷物を運んでくれたそうです。
で、チップを渡そうとしたら、、かたくなに断られたそうです。
やっぱりそうなんだ!と。
アメリカではチップがそのままお給料になるので必ず渡さなければいけませんが、
こちらでは「しっかりお給料をいただいてますから!」といったプライド的なものを感じました。
なので、気持ちではあるもののチップを渡すことが逆に失礼になってしまうのかな~
なんて感じたのでした。
(ベットメイクの際のチップも不要。こちらも受け取らないとのことです)
と、いうことで現金は持ってこなくて大丈夫ですよ~
改めて見てきたら駅目の前は言い過ぎたかな…。
駅を背にホテルを見るとこんな感じ。斜め50M先といったところかな。
先に見えるオレンジ色の建物です。
こちら。
正面から。一階がパブ。ここもいつもとても混んでいます。
朝ご飯はこのパブで食べられます。
お部屋の雰囲気。
広々洗面台。
バスタブがないのが残念ではありますが。
でも十分。
家具がかわいい。
かい
階段は入り組んでいて結構迷路のよう。
リッチモンドの絵がかわいい!