言わずと知れたスタバ。
リッチモンドでは駅の真ん前です。
ロンドンでもスタバはたくさんあります。でも、東京の方が見るかな~という印象。
でも、見慣れたスタバがあるのはとても便利でありがたいですね。
ただ、こちらのスタバもコーヒーはイタリア式。
ブラックコーヒーの場合はエスプレッソをお湯で薄めたアメリカーノです。
これは残念。
ただ、水出しのアイスコーヒーがあるのがうれしいです。寒くなければこれがベスト。
日本との大きな違いはショートサイズがありません。
全てトールから。
アメリカーノのトールが2.5£と値段は日本とほとんど同じくらいです。
他のお店も大体このくらいですが、スタバは量が多いのでお得感はあります。
ニューヨークのスタバのケーキが驚きのまずさで警戒しておりましたが、
ロンドンのはおいしいです。
リッチモンドの他のカフェとの違いは客層。
夕方は中高生が多い。コスタやネロはほとんど見ない層です。
そしてどんなに寒くてもみんななんたらフラペチーノ飲んでます。
日本と変わらない光景ですね。
あとはマックブックを広げている人も他よりも多い。
殆どの席に電源があるし、Wi-Fiもサクサクなのでノマドたちには持って来いですね。
にしても・・・
スタバでマックブックは世界共通なのでしょうか。
リッチモンドスタバ店内。スタバの雰囲気はどこも似ていますね。すっかりクリスマスカラー
リッチモンドのスタバはガラス張りなので駅がよく見えます。ダブルデッカーも通ってロンドン感。
昨日、リッチモンドのイルミネーションの点灯式らしきものがありました。
イタリア同様。どこにでもワンコがいます。そしてコールドブリューコーヒー。
スタバの国、街限定のマグカップを集めています。
これに加えロンドンというのもあります。左のはクリスマス限定。
限定に弱いので困りますね。
ロンドンに来てうれしく思ったのはなんといっても中高生に制服があること。
多分、ほとんどの学校にあると思います。
あずき色や緑、黄色とブルーのストライプのもの。タイトスカートなどなど日本ではありえないデザインのものもあって、足元もスニーカー、ローファー、ドクターマーチンなどなど。おもいおもいに着こなしています。
見ているだけで楽しい。
怪しまれないようにチラ見します。
女の子でもズボンが選べるようなところもあるみたいです。
スタバのレジはどこも東芝のもの。そしてレジの隣にバナナ。
バナナを食べ歩きしている人いっぱいみます。
バナナの皮で転ぶって…マンガの中だけかと思いきや、こちらでは定番?