ロンドン探検。パディントンが着船した??「Grand Union Canal からlittleVenice リトルベニス」

前回の「Paddington パディントン」駅の裏側にあるのが「GrandUnionCanal グランドユニオン運河」です。

このパディントンの裏がこの運河の始まりで、バーミンガムまで続いています。

パディントンはペルーから密航してきてこの辺りアで発見されたそうなので、

きっとこの運河から来たのでしょう。

ということでここにもパディントンの像がありましたよ。

運河はビルの間に隠れているような感じで初めは全く存在に気が付かず、

ビルの奥に少しイルミネーションを発見し入ってみたらこの運河を発見しました。

雰囲気は西新宿の新しいビルがある辺りとか??そんな感じの雰囲気です。

少し運河をたどると船を利用したレストランやその周辺にも沢山のカフェやレストランが並ぶエリアへ。

 

そこを過ぎていくとどんどん静かな住宅街へ入っていきます。

少し運河が広がったエリアがありそのあたは「littleVenice リトルベニス」と言われています。

こういうところたくさんありますが、地図にもリトルベニスと書かれているので既に正式名所。

船の本屋さんやカフェがありますが、その他には本当に何もないお散歩エリアです。

 

とっても素敵な場所ではありますが本物のVeniceの近くに少し暮らしたことがある私としては…リトルとしてもベニスではないと思ってしまいます。

というか多分みんな思うと思います。

が…こういうことによって有名にもなりますからなんとも。。

東京のブルックリン(蔵前)、江戸のリッチモンド飛鳥山)日本のベニス(富山の内川などなど)こういうの沢山ありますけどわからなくもないですが、言ったことでどうしてもそこよりも下な感じになってしまうのがなんか残念な気が…

それにしてもこういうの日本だけでなくどこも共通なんですね。

私が見たり聞いたりしたところではベニスとパリがすごく多い気がします。

リトルベニス 東洋のベニス リトルパリ プチパリとかね。

2大観光都市なのでしょうね。世界的に知名度が高いのでわかりやすいのはありますよね。

考えてみれば「ブルックリンはアメリカの蔵前だね」って言っても通じる人が少ないでしょうしね。仕方がないか。

 

でも、このリトルベニスも…ベニスではないけどとても素敵なところですよ。

 よく見たら結構、ガイドブックなんかにも載ってるんですよね。

ロンドン、想像以上に観光する場所が沢山あります。

その中でここはかなり弱い気が。

むしろガイドブックに載っていないようなところでもびっくりするところたくさんあるのに。。

と、どうしても思ってしまう…。

 

この辺りは既にパディントンから一駅行った「Royal Oak」か「Warwick Avenue」が最寄り駅になります。

Richmondからですとovergroundなんかでも行きやすいWarwick Avenueの方をよく使います。

住宅街とオフィス街の二面性を味わえるお散歩に最高のエリアです。

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グランドユニオン運河。

画面左側にパディントン駅の入口があります。
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本当に運河。
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奥がドンツキです。


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運河方面のパディントン駅入り口。
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この辺りは本当に都会。

ビルに囲まれています。

この外に出ると運河が全く見えません。
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モニターとか。
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ビルの感じも新しいですね。
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運河のドンツキには島になった憩いの場があります。


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新しい建物がどんどん。
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船はかっこいいですね。

船に住んでいる人もいるようです。

これはリッチモンドのあたりのテムズ川にもいます。
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これはレストラン。
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ど派手ですね。
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歩行者専用の橋。
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青いパディントン
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ダッフルコートなのがすごくかわいい。


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運河沿いのビルにもこんな感じのスペースが。

ちょっと西新宿感??

こういうことばっかり言っている人にリトルベニスのネーミング批判されてもねって感じですね。
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こちらもレストラン。

パディントン駅からリトルベニスの途中まではこういった船のレストランが並んでいます。

この陸側も素敵なレストラン多数。


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レストラン、たまに動きます。


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リトルベニスに出ました。
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おしゃれな船がいっぱい。
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素敵な雰囲気です。
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かわいい船。

閉まっていましたがカフェのようです。

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かわいい。
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周りは完全な住宅街です。
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日が沈んできました。
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素敵な橋を渡って帰路へ。
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あちら側も素敵です。

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バームンガムへと続いています。
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素敵な家が並んでいます。
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駅のキオスク。


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ちゃんとリトルベニスの記載が。
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帰ります。

 

ロンドンの素敵な駅。あのクマちゃんで有名な「Paddington パディントン」

駅というよりもキャラクターの名前として世界規模で有名なのがこの

Paddington パディントン」駅。

ロンドン中心部には地方や海外への玄関口となるような駅がありますがパディントンもその一つです。

「ウォータールー」「キングスクロス」「パディントン」などなど。

中心から見ると少し端っこに位置するような駅です。

大体このどこかからシャーロットホームズは地方に行く電車に乗りますよね。

パディントン駅はヒースローエキスプレスの発着駅でもあるので観光の時に泊まるのには便利な駅だと思います。

15分くらいで着いちゃうんだとか。

 

駅の造りは大きな駅特有の大きなアーチ型の天井にずらっとホームが並んでいます。

その一番奥の大きな時計の下にはあの有名なパディントン銅像が。

駅の横のカフェやスーパーがある日本でいう駅ナカエリアにはパディントンのキャラクターグッズが買えるお店もあります。

私はアニメしか見たことがないのですが、中々イライラすすくらい緩い(おバカな?)キャラクターですがそれを周りの人間たちが優しく接しているのが面白いし和みます。

ペルーから密航してきたクマがこの駅で発見されたことからパディントンと名付けられたとか。

文字だけで書くと中々つわもの。いや…アニメでもかなりのつわものでしたが。

今度映画も見てみようと思います。

そう、密航というようにパディントンのあたりは運河が多く、船での玄関口にもなっているのです。

 

屋内飲食が禁止になった時から駅構内は屋外扱い。

カフェスペースは閉鎖されていましたが、カフェでテイクアウトして駅のベンチで飲むのはOKというちょっとした穴になっていたので、ちょっと疲れてしまった…って時はちょこちょここのパディントン駅で休憩させてもらっていました。

駅好きにはたまりません。

 

駅の外は新しく開発されているエリアと古くからあるちょっとエキゾチックなエリアと2面性のある街。

ケンジントン宮殿のあるハイドパークの北側にあるのですが、たまたま素敵な病院があるなーと見ていたら、キャサリン妃が出産された病院でした。

そういえばここの前で会見されていたかも!と。

ファン必見の場所ですね。

 


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パディントン駅。

この駅、残念ながら正面と思われる場所がなくて、脇にあるこちらの入口がメイン出入り口。

他の駅ってバーンと駅舎があったりするのですが、でもぐるっと工事しているのでいずれできるのかも。
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こちらは地下鉄の駅。

電車の駅と向かい合っています。

もちろん電車駅からも繋がっています。


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駅前通りはそんなに広くなくてかなりローカル。
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駅の前にくっついているようにホテルが立っています。

初めここが駅の入口かと思いました。
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入ると他の駅と同じように改札がバーンと。
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一番端のホームにはお店がカフェがあります。
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やっぱりある巨大な時計。

の下には…
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こんな本を開いたような形のベンチがあります。
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そしてお馴染みパディントン
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かわいいです。
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寅さんみたいですね。
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綺麗な駅です。
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大きな時計がパディントンのちょこんと感を引き立てます。
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広い。
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広い。

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クリスマス時期のツリー。

駅それぞれのツリーの特徴があります。
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改札の真ん中にNERO。
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パディントンのショップです。

結構広いのです。
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歴代パディントンやフィギュア。



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横についてるショップエリアを上から。
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M&Sも広くて便利です。
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上はカフェスペース。

コスタです。今はテーブルが出ていますよ。


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広くて穴場なのです。
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オレンジチョコのコラボのマフィン。

あと、アフターエイトのもありました。

この二つのチョコはやっぱり定番的存在のようです。


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かわいい建物だなと思ったら病院。

そう、「セントメリーズ病院」です。

この撮った時は気が付いていなかったのですがこの見えている真ん中の階段のところで王子や王女の初お目見えがあった場所です。

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ここでセントメリーズ病院ということに気が付きます。

素敵な佇まいです。

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地図。

引きで見た感じ。
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近づくと。
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中心地との関係。

 

ロンドンの美味しいレストラン。ロンドンも台湾ブーム?「鼎泰豊 ディンタイフォン」

去年の夏ぐらいから、CMなどで台湾の宣伝を見ることが増えました。

故宮博物館のCMなんかはすごく見ました。

今は行かれませんが、CMで流していざ海外旅行が解禁したら来てもらおう!っていう中々の戦略ですよね。

台湾好きとしてはすっかりその戦略にハマってしまい、台湾熱再発。

ですが、まあロンドンですし、もっとロンドンを楽しみましょうってその熱を無理やり冷ましていました。

 

もうすぐまた本格的なロックダウンに入るよという日曜日。

とあるアフタヌーンティを楽しみ、ふらふらと散歩しながらお腹をこなしていました。

本当に良く歩いて、少し余裕もできたし折角だから軽く食べて帰ろうかという話になりました。

でも…フィッシュ&チップスとかはさすがに重たいかな。

と話しながらまたPHOとかかねとコベントガーデンまで来た辺りに急に思い出したのです。

「鼎泰豊 ディンタイフォン

そうあの鼎泰豊です。なんとちゃんとロンドンにもあるのですよ。

小籠包と麺とかお腹具合にちょうど良いかもと入店。

ちょっと遅い時間なのと広い店内なので予約なしで入れました。

 

台湾の鼎泰豊は数回行っていましたが日本では行かないようにしていました。

でも、ロンドンだしね、ということで。

 

ロンドナーに大人気な様ですごくにぎわっていました(やや密ではありますね)

メニューは台湾よりはだいぶ少なくて大好きなへちまの小籠包なんかはありませんでした。

ですが、鼎泰豊を楽しむには十分。

オリジナルの小籠包とジャージャー麺酸辣湯を注文。

懐かしい味。おいしかったです。

が、本場の方がやっぱりおいしいのは言うまでもありませんが…

でも本格的な台湾料理なんかを食べられるお店があるっていうのはありがたいです。

定期的になぜかタイ料理なんかのオリエンタルな料理が食べたくなりますし、折角外食するなら家では作らないようなものが食べたいですよね。

ヨーロッパで暮らす上で私がちょっと辛いのが外食のバリエーションの少なさだと思うんですが、さすがロンドンはコスモポリタン

そのあたりの食の心配はご無用ですよ。

 

すっかり台湾熱も満たされたのでした。

最近ソラマチにも鼎泰豊ができたとか。

 

今度は日本でも行ってみよう。と思ったのでした。

 

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こちら、Victoria駅の構内。

台湾の宣伝ポスターがあちらこちらに。
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なんか、好きな国のコラボって感じ??
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リゾート的な要素もあるんですよね。

なんとなく街歩きが楽しいけど、よく考えたら…考えなくても沖縄特に石垣島とか与那国島なんか台湾の方が近いくらいだもんね。

 

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じゃん。鼎泰豊です。

コベントガーデンのすぐ横。
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看板。
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ちゃんといた。

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クリスマスツリー。
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いらっしゃいます。
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本場さながら、キッチンが見える仕様。
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もう終わってしまっていますが、ここで小籠包作るのが見えます。
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仕込み中。

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奥行きがあります。
f:id:nnaoco:20201216013712j:image台湾ぽい。


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奥は石の壁。

古い建物を改装した造り。
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ディスタンスね。
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地下もあったのでした。

なんか、普段だったらもっとぎゅうぎゅう賑やかなのでしょうね。

中華系の醍醐味ですよね。
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ちょい密。

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真打。
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ジャージャー麺

こちらは麺が本場より柔らかめ。
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酸辣湯はやっぱりおいしい。

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そうそう、お馴染みのこのセット。

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お腹いっぱいで帰路へ。

彼女の見つめる先はコベントガーデン。
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綺麗です。

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ついつい言っちゃうディズニーランドみたい。

 

 

ロンドン観光。ロンドンの兜町?BANKの「The Royal Exchange王立証券取引所」

 ロンドンですごく好きな街の一つ。

「BANK バンク」

その名の通り証券取引所を中心に銀行だらけです。

証券取引所のお隣にはイングランド銀行もあります。

まさにロンドンの兜町

東京の兜町も好きですし、NYのウォール街、証券取引時もすごくワクワクしました。なんででしょう?お金を連想させるから??笑

でもどの街にも共通して古いビルと新しいビルと、行きかうスーツのビジネスマン、ビジネスウーマンにくらくらするのかもしれません。

 

「BANK バンク」と言えば、メリーポピンズに出てくる子供たちの厳しいお父さんはバンクの銀行に勤めていましたよね。

ザ・お堅いお父さんの代表として。

あの映画のままの街並みです。

街をウロウロするのも楽しいですし、

特におすすめは「王立証券取引所」です。

宮殿のような柱がドーンとある立派な建物。

なんとこの中の一階はショッピングセンターになっていて大好きなフォートナム&メイソンが入っています。

しかも真ん中にはどーんとフォートナム&メイソンのティールームが。

もちろん本店のように大きくはないのですがお土産の定番商品なんかは十分揃いますし

観光客は少なくバンクにお勤めする方々が買物やお茶なんかをしていてかっこいい。

その他にもティファニーラデュレなどなどなんだか素敵なお店がいっぱい。

ですが、注意は土日休みということ!!

さすが、オフィス街の店舗ですよね。

(なので土日休みのFUKOちゃんはこの中に入ったことはありません。土日に行くと閑散としています。でもそれもまたいいんだけど。)

必然的に平日になるのですが平日の夕方のバンク周辺はそれはそれは賑やか。

あちらこちらのパブで会社帰りのサラリーマンがビール片手に盛り上がっています。

 

スーツで飲んでるとかって海外ではあまり見ないといいますがロンドンは割と見ますね。確かに酔っぱらいは見ないけど。

パブのしくみ的に都度払いだし、割り勘とかも気にしなくていいし自分が飲みたい分だけ飲んでサクッと帰れるのですごくいい仕組みだと思いますね。

飲めない人はジュースでもいいから気楽に参加できるのもいい。

 

BANK観光ではあまり来ない場所かもしれませんが先ほどのレドンホールマーケットはハリーポッターで有名だし、私はロンドン塔に行くと必ずBANKを通ってセントポール大聖堂くらいまで歩くのですが、とても楽しいコースです。

でも行く際はなるべく平日がおすすめ。

 

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BANKの象徴ともいえる王立証券取引所
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後ろにそびえるビルとの対比が最高。
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目の前は少し広場になっていてフォートナム&メイソンの外の席もあります。
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建物側面の時計。

ロンドンの建物についているこういう時計が大好き。

古い建物には大抵ついています。

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横から見るとデパートのようです。

ラデュレなどがあります。
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入口へ。

近くで見るとより大きい。
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柱も立派です。
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高級なデパートのよう。
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振り返るとBANKの街並み。
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中はこんな感じ。
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高い天井は窓になっていてとても明るい。
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フォートナム&メイソンのカフェです。
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脇がぐるっとショップになっています。

一角にフォートナム&メイソンのショップ。

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奥にティファニーも見えます。

ビジネスマンがお茶してますね。


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フォートナム&メイソンイに入ります。
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綺麗な店内。
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広くないですがとても見やすいです。
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基本的なものは揃います。
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クリスマスシーズンの写真なのでアドベントカレンダーも。
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お馴染みのフォートナム&メイソンカラ―のかご。

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帰りはこんな感じ。

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BANKの中心の交差点は放射状になっています。

バスがひっきりなしに通ります。
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地下鉄と自転車。
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交差点のあちこちに駅の入口があります。
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目の前の人期は古い建物は「Mansion houseマンションハウス」といって

ロンドン市長の官邸。

晩餐会や記者会見など色々なイベントで使われているそうです。

 

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BANK駅からcityに向かう路地。

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古い建物が素敵なのです。

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すぐそばのCannon streetの駅周辺は新しいビルがいっぱい。

雰囲気が虎ノ門周辺に似ています。

 

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新しい街の間に古い街並み。

 

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この辺りの路地はどこもCMに出てきそう。

 

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シャード。

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ロンドンらしい雰囲気。

 

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ロンドン塔からBANKまでの道。

「Walkie Talkieウォーキートーキー(通称らしい)」という斜めったビル。

最上階のスカイガーデンが有名。

 

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ビルとビルの間に小さなパブ。

前から見ないとわからないくらいのこういう建物が多い。

 

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こちも建物の間の教会。

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金曜日のレドンホールマーケット。

これは空いている方ですね。

 

 

ロンドンの素敵な駅。カラフルなモザイクアートの「Tottenham Court Road トッテナムコートロード」

「Tottenham Court Road トッテナムコートロード」 駅はセントラル線やノーザン線

大英博物館の最寄り駅というロンドン観光の主要駅??ではあるのですが正直全くご縁のない駅。

どうしてもうちからだとHolborn駅かRussell Square駅辺りを使うので殆ど知らない駅でした。

ですが、たまたま色々よった後にここの駅を使ってびっくり。

カラフルなタイルがまるでアート。というかアートそのもの。

 

思わず、もう一度ここに来てしまいました。

このタイルのモザイクはやはりイギリスのEduardo Paolozziの作品でした。

(イタリア系ですかね??この名前なのでルーツはそちらでしょうね。と思って調べたらやはりイタリア系2世でした。)

このPaolozziが1979年から7年かけてこのモザイクの壁画を完成したそうです。

が、、その後工事の為に取り除かれてしまったとか!!

そしてかなりの批判がロンドン交通局に集まり、復元されほぼ元の状態に戻ったのが2019年とつい最近のようです。

ホームによってもモザイクの色合いが違ったりとずっと見ていても楽しい。

 

駅全体が美術館のようですね。

にしてもこういうのを利便性の為壊しちゃうっていうのは世界共通なのでしょうか…

でも批判を受けて復元っていうのはイギリスらしいのかな。






 

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じゃん。

こんな感じのモザイクです。
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上から下まで。

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とても賑やか。

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通路はモノクロ。
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かっこいいです。
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こちらのホームはさっきのホームより色合いがパッきり。


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枠が黒とグレーぽいいのとでも感じがかなり違いますね。


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こちらが淡い方。

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こちらがパッきり。



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駅のいたるところにこのようなスペースが。
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楽しいアートが。
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大英博物館のコレクションや、小説などなどに着想を得てるとか。
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ぐるりと。

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サインがありますね。

サインと描かれた年がありました。

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ずっと見ていられますが、どこまで見たかわからなくなります。

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ちょっと雰囲気の違うものも。

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このホームもまた趣が違います。


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色合いも濃くてロボットみたい。
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こちらも楽しい。
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こちらも。
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きりがないのでした。
f:id:nnaoco:20210426194539j:imageこの地下鉄マークもかなり調和されてますね。

ロンドンは地下鉄も楽しいのでした。

 

 

ロンドン観光。「Loyal Albert hall ロイヤルアルバートホール」見学ツアーへ参加しました。後編。

さて、前回に引き続き

「RoyalAlbertHall ロイヤルアルバートホール」の見学ツアーいざ。

 

入場いたしますと入ってすぐのカフェバーにて参加者は間隔を開けて待機。

この時のイギリス政府の規定では、同居人意外とは出歩いてはだめ。

そして同居人でも6人以上での外出は禁止。

と、いうことで私たち以外に2組いましたが皆さん3~4人くらいの家族連れでした。

間隔を開けてみんなで行くのかな??と思っていたら

一組ずつ名前を呼ばれて一組に一人ガイドさんが付いてのツアーで別々のコースを回るスタイル。

なので私とFUKOちゃんの2人にガイドさん付きでした。

なんとも贅沢。

 

まずは二階部分から見せていただきました。

扉を開けると、テレビで見たあのままのホール。そして想像以上に広い。

9000人収容可能。

中央でテニスやレスリングなどで使用する際は中央をつぶすので7000人ほどになるそうです。

ヨーロッパの円形野外劇場にそのまま屋根が付いたような造り。

他のオペラ劇場などとは少し違いますね。

王室専用のボックス席もありました。

(メーガン妃の公務の際もこちらが映りましたね。)

ボックス席の上には王冠の飾りがあり、いかにも!な雰囲気。

この席はどの公演の際もきちんと席代が支払われているそうです。

なんと!ツアーの醍醐味このボックス席にも入れてもらえました。

この席のそばには王室専用の待機室、お手洗いもありました。

 

一番上部の立見席はそこでローラースケートでもできそうなくらい広い。

驚きの連続でした。

逆に通路はさほど広くはないのですが今までホールに立った人たちの写真などが飾られていてギャラリーのようになっていました。

ビートルズ、ジュリーアンドリュース、パバロッティ…etc

それを見ているだけでも楽しい。

 

建物内にはこのホールの他にも小さな多目的ホールがいくつかあり、レセプションや記者会見、稽古などなどに使われるそうです。

ちょうど1時間半ほどしっかりと見せていただきツアーは終了。

 

この日は2日後の再会の公演の準備をしていて、ガイドの方はこのホールができてから半年も使わなかったことは初めてだとおっしゃっていましたが、

この次の日にまたロックダウンが発表になったのでこれがまた伸びて1年になってしまいました…。

本当に滑り込みセーフだったのでした。。

 

一人14£で寄付を入れて二人で4000円くらいだったと思います。

 

帰りは初めに集合したカフェでコーヒーを飲み、お隣のショップでアルバートホールのクマを購入。

これもこの時に買っておいてよかった。

贅沢かつ貴重な経験でした。

 

 

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ケンジントンガーデンから見たAlbertHallとAlbertMemorial。
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集合はこの小さなカフェスペースで。

この様なカフェがいくつもあります。

その他にレストランなども入っています。

イタリアンレストランのVerdiではアフタヌーンティもやっていていつか行ってみたいのでした。

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壁や床が昭和感があってかわいい。
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中にはいくつものツリーが。
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ジャーン。

一番初めに見せてもらった2階部分。
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テレビでよく見た丸っこい反響版。
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ボックス席の上にも席があります。

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ロイヤルボックスです。

上に王冠の飾りがあります。

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ロイヤルボックスの中は広々しています。

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ど真ん中ではないのが面白い。
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ロイヤルボックスに続く王室専用の階段です。
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シャンデリアがキレイ。

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王室専用待合室。

使う時はもっと豪華なお花とテーブルにはクロスがかけられるそうです。

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エリザベス女王
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アルバート公
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ビクトリア女王
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こちらからのAlbertMemorial。
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多目的ホール

何か会議をした後のようです。

椅子がディスタンス。
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お!
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桟敷まで来ました。

ヴェローナの屋外劇場のような造り。
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反響版も近い。


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パイプオルガン。
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この広い空間が貸し切り状態です。

かなり貴重。
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ここが一番見え難い席のようですがでもすごく近く感じます。
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ここが一番遠い席。

ですがどこからもよく見えますね。


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次の日のクリスマスキャロルの準備だそうです。
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桟敷の柱がヨーロッパの神殿のようです。

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一番広く王冠のあるところがロイヤルボックスです。
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一般的なボックス席。

段になっているので後ろの人も見えやすいです。

大抵のヨーロッパのボックス席は平場ですので後ろの人は殆ど見えず一番安い席になっています。

音楽だけを聞く人用。楽譜を持った音大生や通の人が多いです。

ですがやはりここはコンサートだけではないのでそれなり皆が見えやすい造りになっていますね。
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こちらもホワイエのような空間。
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ツリーの横のモニターで少しホールの案内を見て終了です。
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こんな歴代の出演者やホールに立った人たちの写真がありました。
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目立つところに曙関が。
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ボチェッリやジュリーアンドリュースも。
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パバロッティ、エルトンジョンもいた!

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さて今一度ツリーを見ながら帰宅。

このままハロッズへ行きました。
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こう見えてまだ15時くらい。
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本当にきれいでした。

ロンドン観光。「Loyal Albert hall ロイヤルアルバートホール」見学ツアーへ参加しました。前編。

さてさて、こちらもロックダウン前のお話。

「Loyal Albert hall ロイヤルアルバートホール」の見学ツアーへ参加してきました。

アルバートホールはロンドン万博の収益で建てられ、その一番のパトロンであったビクトリア女王の夫アルバート公に捧げられたホールだそうです。

場所はケンジントンエリアにあり、ケンジントンガーデンやハイドパークの目の前、

そしてお馴染みの自然史博物館、V&A博物館の裏手に位置します。

この辺りは近くに大学や音大もありかなり文化的。

上野のお山、上野公園のような場所(??)です。

 

オペラハウスには度々(かなり?)通っていたのですが、同じくらいロンドンでは有名なこちらのアルバートホールには中々縁がなく…

 

と、いうのもそもそもホール自体の立ち位置が違い、オペラハウスはオペラもバレエもオペラハウスが主催のものしかやりません。

一方アルバートホールはアルバートホール主催のもの以外にも公演しているホール。

そしてクラシックコンサートからポップス、はたまたテニスやレスリングなどなどの試合会場になったり、かなり多目的です。

もちろんあのビートルズのコンサートも。イギリスのアーティストがあこがれるホールでもあるみたいです。

(東京の武道館みたいなものかもしれませんね。)

なので、中々私が見られる公演というのがなく後回しにしていたところへのコロナ。

初めて予約していた3月中旬のアルバートホール主催のオーケストラコンサートはぎりぎりで延期に。

その後も予約が開始されては予約し、延期または中止の繰り返しでした。

 

そんなアルバートホールではありますが日本のテレビでもよくBBCのオーケストラコンサートや、辻井さんのピアノコンサートの様子、メーガンさんの公務の映像などなどが記憶に新しくオペラハウスよりもテレビなどで見ますので馴染みがあります。

また、日本初の国際的なオペラ歌手ともいえる「三浦環」さんが初めて海外デビューしたのがこのアルバートホールでの蝶々夫人だと聞いていてなんとしても

「行ってみたい!」と思っていました。

NHKの朝ドラの「エール」でまた注目を浴びていますね。)

ふと思ったのですが日本人が海外の文化であるオペラでこの時代に海外で舞台を踏めるというのは(日本が題材のオペラとはいえ)やはり少しだけそういったところはイギリスは開けたところがあったのかもしれませんね。

 

秋ごろ予約が開始されてクリスマスキャロル、くるみ割り人形を取ってこれで初めて行かれると楽しみにしていたところにアルバートホールからのお知らせメールが。

「感染対策に沿った形での見学ツアーを開催します」とのこと。

折角なのでこちらにも参加してみることにしたのです。

 

結果的にこのツアーに参加した時はまだこの後にコンサートに来ると思っていたのですが…ツアー参加の翌日にロックダウンが決定。

またまたそのあとの2つの公演は中止になってしまったのでこのツアーに参加して本当に良かった…のでした。

 

ツアーの話はまた後編で。

f:id:nnaoco:20210415190910j:imageケンジントンガーデン、ハイドパーク側からの「RoyalAlbertHall」


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「AlbertMemorial アルバート公記念碑」とちょうど対面に建っています。

同時期に建てられたようです。
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私が初めてアルバートホールを見た時の写真。

着いてすぐに初めてバスで中心地まで行った時に通って慌ててパチリ。

バスで行く時は必ずここを通ります。
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こちらも同じ日。

窓にAlbertMemorialが映っていますが、全然気が付かなかった。

ここを通るときいつもこちら側を見ていたので目の前にこの像があることに気が付いたのはかなり後…
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急に気が付いて撮った日。


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側面です。

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この一帯はアルバートホールと同じような色味で建物が統一されています。
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寄付のお願いのポスター。
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いざ入館。


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見学の日はとても良い天気でした。
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こちらは自然史博物館などの方面正面。

と、いうか裏側?円形なのでどちらが正面というわけでもなさそうですが、多分AlbertMemorialに向いてる方が正面でこちらが裏という感じでしょうか…
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チェロを持った人が。
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こちらの正面には「RoyalCollege of Music」という音大が。

この時ちょうどムゼッタのアリアが聞こえていました。

クリスマスピッタリです。
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裏側ですが「The 1851 Exhibition Memorial」ロンドン万博の記念碑です。

このロンドン万博がハイドパークで行われ、その時ヴィクトリア女王の夫であるアルバート公が融資した上に熱心なプロモーターだったことからその収益でこのアルバートホール、V&A博物館、自然史博物館を作ったそうです。

なのでこの辺り一帯を「AlbertPolis アルバートの街」と呼ばれるそうです。

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こんな案内板がありました。

こちらでは矢印でなくこの手のマークをよく見ます。

この場合のロンドンはチャリングクロス駅を指すようです。東京でいう日本橋です。

ハウンズロウはリッチモンドのお隣、何度かブログでも紹介した街です。
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入口を探します。
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沢山あって難しい。

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帰りはちょうどイルミネーションがきれいな時間でした。

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ケンジントン宮殿との位置関係はこんな感じ。公園を突っ切るとパディントンのあたり。ケンジントン宮殿の最寄りはノッティングヒルゲートです。
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もうちょっと寄るとこんな感じ。

本当に目の前が記念碑で、自然史博物館、V&A博物館の裏側です。

この辺りが「AlbertPolis」。

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もっと引きで見るとこんな感じ。

ハイドパークが広大です。

ちょうどA4と書かれている少し上の辺りにハロッズがあります。