2回目のロックダウン前なるべく歩いて行かれるところに行っていたのですが、
ずっと気にはなっていた「London Wetland Centre ロンドン湿地帯センター」に行ってみることにしました。
場所はハマースミスブリッジのそば。
同じ区内でうちからは歩いて行かれるといっても…1時間はかかります。バスだと15分。
(その上中も広大なので大変)
途中カフェなんかで休みながら向かいました。
想像以上に広く、工夫されていて古殿も自由研究などがしやすそうな施設。
そのせいか親子連れがすごく多かったです。
あと、バードウォッチングの人たち。
来ている人たちを見てここがなんとなくわかった気がしますね。
湿地帯って全然想像が付きませんでしたが、水辺が多くて歩けるところはわずかなのでそこをうまく巡っていく感じ。
一方通行なのと突っ切れないので一度コースに出たらひたすら歩くのみ。
この日は歩いて来たので中々きつかったです。
この施設のアイドルと全面に推されていたカワウソが見られるとあったので楽しみにしていましたがカワウソの小屋をいくら覗いても見られず…
これ目当てで来る人多そうですが常に見られるものではないようです。
リッチモンド公園の鹿の方が見られる確率高いかも。
コースを一周して気が付いたらそれはまだ半分で向かい側に別のコースがありました。
この時点で閉園20分前。ちょっとだけ見ることにしました。
でも行ったように一度コースに出てしまうとどこで引き返していいのかわからず…
ここが引き返し時が見当たらず結果半分くらい入ってしまい最後はちょっと走る…
くったくたになって一休みしてからまたリッチモンドまで歩いて帰りました。。
この日の歩数はすごかった。
ですが、この湿地帯センター自体は景色も幻想的でとても面白い場所でした。
ロンドン観光でここに来る人はまずいないでしょうが余裕があればおすすめの場所です。
入口の門です。
入る前から湿地帯感が出ています。
この建物がエントランス。
この中にはショップやカフェがあります。
ショップには本格的なバードウオッチング用のカメラなどが売っています。
なんかオブジェが。
入ってすぐ。
こういった小屋がいたっるところにあります。
私たちがまず巡ったコースは割と大人向けな感じ。
鳥。
鳥。
こんな景色が続くのです。
湿地帯。
私の思った通りの湿地帯。
周りにチラチラ見えるお家がなんか高級な感じ。
あとで知ったらあの有名な日本人バイオリニスト家族はこの辺りに住んでいるようですね。
これぞ湿地帯。
鳥を見るための小屋です。
小窓から鳥を見ます。
水辺に空が。
とにかく鳥が多い。
道をふさがれます。
先ほどのエントランス付近の建物。
逆側のコースへ。日本風な小屋が。
こちらのコースはこんなかわいいものもいっぱい。
アスレチックもあります。
中央が水に浸ってますが…
そろそろ戻らないと…と小走りでひたすら長く感じます。
帰ります。
巨大なトンボ。
前にリッチモンド公園で野生インコ撮りましたがこちらの方がわかるかも。
わかりますかね。このカラフルさ。
これ普通に街中群れで飛んでるんですよ。。
この時はまだ紅葉がきれいでしたね。
地図でもしっかり湿地帯。
ハマースミスのそばですが、橋が今工事中の為遠回りになります。
Richmondからだとこんな感じ。
バスだと15分くらいです。
中心地からだとケンジントン地区のそば。ノッティングヒルとかも近めです。
アップにすると面白い。