せっせと橋を見に行っています。
ロンドン西部の交通の要ともいえるHammersmithハマースミスに架かる橋「Hammersmith Bridge」です。
頑張ればぎりぎり歩いて行かれるかな。
ハマースミス自体がリッチモンドから地下鉄で都心に向かうと
そのままディストリクト線で行くかハマースミスから向かいのピカデリー線に乗り換えるか…はたまたノッティングヒル方面のサークルラインに乗るか…
と、中心地への玄関口といった街です。
道路でもそうで、かなり重要な場所にあるこの「Hammersmith Bridge」
なのですが、なんと今は通行止め。
これがいつからなのかはわかりませんがここが止まっていると多分ハマースミスの対岸に住んでいる方はちょっと不便なような気がします。
何せここからテムズ川を渡るにはぐるりと回らなくてはいけないので。
対岸はちょうど前に書いた湿地帯センターのあたりです。
ハマースミスの駅からちょっと歩くと住宅街の中からこの橋が見えてくるのですが
あまりのかっこよさにびっくりしました。
全く有名ではないのにこんなに素敵でなんかもったいない気がします。
でも完全なる穴場。
Hammersmith Bridge。
橋の先端のこういったところが異様にかっこいいのです。
夕日に映えます。
こう見ると水面に近い。多分これ高潮の時はぎりぎりかアウトなくらいの高さかも。
だから通れないのでしょうか。
夕日に映えます。
脇はきれいな遊歩道。
バラが咲いていました。
夕日に映えます。
橋のそばは物々しい。
渡ってみたいですね。
この先は湿地帯センターのあたり。
近くに素敵な教会もあります。