ロンドンの中心に位置する「Waterloo ウォータールー」駅は
Richmondからナショナルレイルで急行で2つ目。15分弱くらいで着きます。
FUKOちゃんは通勤でこの駅を使いますが私はもっぱら地下鉄派。
東京でも乗り慣れているのもありますが、行きたいところが大体地下鉄周辺なのもあります。
ですが、夜にコベントガーデン付近で観劇した後は早く帰れるのでウォータールーから乗ることもしばしば。
前回ナショナルギャラリーへ行った際、地下鉄が工事中で運行停止だったのでナショナルレイルで行きました。
(土日は良く工事しているので注意が必要。)
地下鉄だと目の前で、ナショナルレイルだと駅までは早いですがウォータールーから橋を渡るので結局同じくらい時間がかかります。
久しぶりのウォータールーはとにかくガラガラ。
いつもは超ラッシュの駅なのですごく新鮮でした。
お店は割とやっていました。
いつ見ても素敵な駅。
駅を出て「Golden Jubilee Bridge」を渡って対岸へ。
この橋は歩行者専用。コベントガーデンからだと「Waterloo Bridge」を渡るので意外と渡らない橋です。
なので、折角渡ったので今まで見なかったクレオパトラの針と呼ばれるオベリスクを鑑賞。
そのまま本来地下鉄ならばここで降りるはずのEmbankment駅を通りナショナルギャラリーへ向かいました。
Embankment駅はナショナルレイルのCharingCross駅と並んであるのですが、
このCharingCross チャリングクロス駅がロンドンの中心とされているそうです。
日本でいう東京まで○㎞が日本橋なのと同じでロンドンまでのロンドンがここ。
駅を出て寄り道はしましたが30分くらいで到着。
(本来は15分弱)
この後教会(お墓)カフェなどから始まりセルフリッジあたりまで満喫したのでした。
「Waterloo駅」に到着。
空いていますね。
土日でもここまで空いているのは見たことがありません。
罰金がえげつないです。。
90万円くらい?
開放感。
2階部分はお店やレストラン。
こちらの出口から出ます。
新しい部分。
階段を降りていきます。
立派な駅。
ロンドンの駅や橋が大好きです。
いたるところにあるのですが、こういった鉄筋とレンガの組み合わせに産業革命を感じます。
ここも。
あ!奥にビッグベンが見えますね。
ここから「Golden Jubilee Bridge」です。
素敵な橋です。
一方通行のしるしができていました。
産業革命感再び。
クレオパトラの針です。
対岸に見えるのはCharingCrossとEmbankment駅のビル。
あちらにはウォータールー橋。その奥にはビル群とセントポール大聖堂。
この辺りはベンチから何からロイヤル感。
どうやったら全部写るのか…
スフィンクス像も。周りには銃弾の跡が。第二次世界大戦の時のものだそうです。
ロンドンアイも良く見えます。
船も乗れますよ。
リッチモンドももちろんつながっています。
奥はEmbankment駅です。
隣にはシャーロックホームズのパブ。
今度入ってみようかな。
奥までロンドン。
すぐにナショナルギャラリーのあるトラファルガー広場が見えてきます。
ちなみにちょうど1年前のWaterloo駅。
奥まで人が。
ラッシュ時ではありますが常に混んでいる駅ではあります。