こちらに来て初めて入ったのが「GAIK's Bakery ゲイルズ」です。
(もう一年経つんですね)
と、いうのも、ここはうちのアパートと同じ敷地にあるカフェ。
ですが…いつも使う繁華街側の門とは反対側なのであまり通らないのです。
ロンドンのおしゃれガイドブックなどにはよく紹介されていたり、ちょっとおしゃれなエリアには必ずあるチェーン店です。
Richmondのゲイルズも大人気。
繁華街とはちょっとだけ外れる場所ではありますがいつも人が溢れています。
ゲイルズは、元はロンドンで大人気の「Baker&Spice」というベーカリーを成功させたゲイルさんが金融系のお友達2人と出したお店なのだとか。
イギリスでは大量生産でなく職人さんが一つ一つ手作りしているパンを売っているベーカリーを「ArtisanBakeryアルチザンベーカリー」というのですが、ゲイルズはこのアルチザンベーカリーであるというのが人気の理由の一つ。
そして入りやすいく、おしゃれな雰囲気なのもいいのかもしれません。
イギリスの伝統的なパンやケーキが並び派手なものはないのですが素朴で
どれも美味しい。
(スコーンとかキャロットケーキとか)
家からすぐ(というか同じ敷地)なのになんだかはるばるおしゃれなカフェに来ました。という雰囲気が楽しめるカフェです。
素材にこだわったパンやサンドイッチなどがおしゃれな空間で食べられる、
なんともロンドナーの好きそうなお店なのでした。
お客さんもなんだかおしゃれなんですよね。。
ロックダウン前なのでお店の前にテーブルが出ています。
いつも素敵なマダムが座っています。
で、ホールフーズ帰りが多い。
2回目のロックダウンの今はテイクアウトのみ。
前は開いてもいなかったのでうれしいです。
この赤が目印です。
向かいから。今は車は一台ですが土日はずらーと止まっています。
店内へ
今は当たり前にチェックイン用のバーコードとサニタイザー。
窓のあたりにはパンが積まれています。
甘いパンから、サンドイッチまで。
ソーセージの入ったおかずパンなんかもあります。
クロワッサンとコーヒー。
マフィンとシナモンロール。
窓際のカウンター席が好きです。目の前は教会。
おしゃれな方たちが通ります。
バスがひっきりなしに通ります。
変な時間に行ったので空いていました。
棚にはデリバリー用に袋に入ったパンが並んでいます。