11月5日からイギリスは2度目のロックダウンに入りました。
今回は一ヶ月の予定ではあります。(延びるかもしれませんが一応)
10月31日の夜に発表されたのもあって少しずつ籠る準備などができたのと、
今回は買物の制限などは特にないのもあって買い溜めもしなくていいので発表後も特に街はいつも通りな雰囲気でした。
5日当日は特に買物もなかったので外に出なかったのでわかりませんが、2日目(昨日)買物に出てみました。
思った以上にカフェなんかのテイクアウトできるお店が開いていたのもあるし、
スーパーも待っていたり品薄なものなどもなく落ち着いています。
夕方に出たのですが、最近めっきり日が落ちるのが早くて、17時には真っ暗になるので芝生や公園も早く人がいなくなってしまうのでそんなに大きな変化はありません。
夏は22時まで明るかったのでそのくらいまでは若い子も皆外にいたのがウソのようです。よく考えると健全ですね。日が沈むと皆帰って行くっていう…
東京のように夜になってもネオンキラキラって感じでもないですしね。
あ、リッチモンドは。
今回のように買物の回数の制限など無い方が密が避けられるような気もしますね。
慣れて来たのかな??
それはそれで悲しいですが…
昨日のウェイトローズ。バス停は少し人がいます。
この時間真っ暗ですが17時前です。
斜め向かいのホールフーズ。
ここは穴場。
テスコも空いています。
Mark&Spencerは衣料品のコーナーも開いていました。
2階はクローズ。
本屋兼文房具屋ですごく便利なWHSmithもここは郵便局が併設された店舗なので開いています。
良かった!
薬局のBootsももちろん。
ここも列無し。
ネロも開いています。
これは意外でした。
LEON 、PRETも。
VENCHIも。なぜかジェラート店は前も早くから開いていましたね。
VENCHIは今日本にも店舗ありますね。
人ではこのくらい17時台と思うと少ないかな。
ペーパー類も問題なく。
こちらは今日の15時半。
少し早いのと日曜日だったので少し人はいました。
ここは賑やか。
でも普段の日曜日に比べたらかなり少ない。
こんな感じ。
この路地はいつも絵になります。
川沿いへ。
今日はリメンバランス・サンデーで、戦没者を追悼する日でした。
去年はここにポピーの花だらけでしたが今年はささやか。
王室のイベントはされていました。
うちの窓の外を通る方が皆さん胸や襟ぐりにポピーのバッジをされていたので気付きました。
川沿い空いていますね。
ザ・イギリスのお天気。
ベンチは埋まっています。
帰り道。
川沿いに出る道。
16時過ぎ。どんどん暗くなります。
クリスマスツリーを設置していました。
わ~楽しみ。