ロックダウン中のイギリス。
何度も申していますが、苦は一切なくむしろ週一回の買物に外に出るのもおっくうになってきてしまったほど。(危険です)
ですが…唯一恋しいのはカフェでのコーヒータイム。
こちらに来てからは家では紅茶、外でコーヒーというような生活でした。
なので、家のコーヒーはあるもののさほど減らなかったのですが、ここにきてコーヒーの減りも早くなってきました。
(ウェイトローズの無料コーヒーも感染拡大予防のため休止されています。)
ウェイトローズの地域別(ペルーとかタスマニア、マダガスカルなどなど)のコーヒ―がかなり種類があり色々試してきたのですが、特徴はかなりあるのですがどれが何だったかわからなくなってしまうのがたまにきず。
そんな中テスコで「COSTA コスタ」のコーヒーが安売りしており3.5£のものが2£になっていたのをいいことに試してみました。
2£という格安なこともあり期待はしていませんでしたが、好みにばっちり。
癖がなくさすがコスタ。おいしかったのです。
もうずっとこれでもいいかな~という感じ。
残念ながら次の週には安売りは終了していました。
(でも3.5£でもお安いですね。こちらは大体このくらいの値段帯が多いです。スーパーで売っているスタバの粉も3,5£。イタリアのエスプレッソ、イリ―なんかはも少し高いです。)
「お家カフェ」っていう名称はかなり照れくさく性に合わないと思うものの、
コスタのコーヒーのおかげでカフェ気分盛り上がってきました。
紅茶は変わらずPGを毎日飲んでいます。
そして、何ヶ月か前にPUKKAのハーブティーの事を書きましたが、あれからもどんどん飲みきり、買い足し、すっかり入れ替わりました。
前回は飲みやすいとか、美味しそうとか味が決め手でしたが、最近はデトックス効果や胃腸に良いなど、あわよくば何かしら効果を得ようとしていることがうかがえるラインナップに。
ですが、PUKKAはどれをとって今のところはずれはないです。
と、いいますか初めに「ん?苦手かも」と思うものもあるのですが段々美味しくなってくるのです。
味覚の幅が広がってきたのでしょうか?? (それか味覚の衰え?)
ロックダウンも段々規制が緩くなって、どんどんお店が再開してきました。
ですが、テイクアウトが主で店内で飲食できないのでまだまだお家カフェが充実する予感。
この時はまだ閉店中のコスタカフェ。
テイクアウトだけ始まる為並ぶラインが出来ています。
隣が小さなスーパーのサンズベリーなので混じらないためのコーヒー豆のマークがかわいい。
テスコで購入コスタのコーヒー。
スーパーではこれだけしか見ませんがお店が開いたら他のも買ってみようと思います。
カップで飲んだ方が美味しいのは明らかではありますが、あえてタンブラーでさらにカフェ気分を盛り上げます。
チョコとコーヒーは最強の組み合わせ。
最近のPUKKAコレクション。
先週までこちらも安売りしていたのもあって増えました。
見やすく積んでみました。
下の段の抹茶グリーンは緑茶に少し抹茶をブレンドしたもので、まさに日本のお茶パックそのもの。
真ん中のフィールニューは日本ではデトックスという名前で売られているもの。
(今はピュアになっているらしい)
真ん中のターメリックアクティブが好きです。ちょっとピリッとするのです。
何度も買っているミントは最近水出しにしています。