ロンドン塔からひたすら歩いた日。
コベントガーデンまで歩き近くのベトナム料理(タイなのかな?)チェーン店
「Pho(フォー)」へ。
ちらちら見かけるので気になっていたお店です。
定期的にタイ料理、ベトナム料理などアジア飯を食べたくなるものです。
東京の地元は近くにたくさんのお店があり、外食の定番でした。
イタリアにいた時は無性に揚州商人の酸辣湯麺が食べたかった事を思い出します。
その点、このロンドンはなーんでもあります。ありがたい。
日本食と呼ばれているものを食べるよりも間違いないと思います。
牛テールのフォーと、チキンのピリ辛のフォー。それと生春巻きを注文。
ちゃんと別皿にハーブが!
美味しい。生春巻きのライスペーパーが戻りが甘かったものの味は間違いないです。
お肉もほろほろ。
どちらも10£弱。生春巻きが4£くらいかな。
こちらの感覚で揚州商人で食べたくらいの価格です(£高だから日本円にしたら少し高いかなくらい)。
満足満足で夜のコベントガーデンを通り地下鉄で帰路。
この時点でまだ20時。日曜のロンドンは夜がとても早い!
で、家に着いてからFUKOちゃん。激しい腹痛。
忘れていました。FUKOちゃんは辛いものが口は全然大丈夫なのに腸は弱い。
なので、すごく辛い物を食べられちゃうけど必ずお腹痛くなっちゃう。
私はどちらかと言えば逆。
今回はピリ辛くらいで全然辛くなかったんだけど…
多分、ひたすら歩き、冷えに冷えたのも原因。
(ロンドンはすっかり冬。)
いいところ見つけたけど、当分はこそこそランチで行くかな。。
(本人は辛いのでなければ大丈夫だからまた行く!と言ってはいますが。。うーん。)
Pho の外観。日曜の夜ですがたくさんの人でにぎわっていました。
横にテイクアウト専門の入り口もあり、日本でお馴染みウーバーイーツのお兄さんが何度も出入り。
こちらもお馴染み調味料。
生春巻き。ちょっと硬いのはソースで戻して事なきを得る。
チキンのピリ辛。すっぱからくておいしい。
牛テールのスープが本格的で本当においしかった。
別皿のハーブを足し足し食べます。