即位の礼。
素晴らしかったですね。
日本大使館から「即位の礼」当日は祝日の為、大使館もお休みです。
と、メールが来ていました。
日本人としては見逃せない大イベント。
ロンドンでネットで拝見。パレード見たかったな。
にしても各国来賓の顔ぶれが本当にすごかった…
さすが世界最古の皇室。誇らしいですね。
イタリアにいた時にも感じましたが、海外に暮らすと、
「自分は日本人だ!」と強く感じます。
イタリアの時みたいに「入国管理局(移民局?)」というところに手続きに行かないでよい分実感は薄かったのですがこちらで日本のニュースを目にするとやはり思いは強くなるものです。
というかイタリアでの滞在許可書申請に行ったときは
日本人というより、「私は移民」という方が強かったかな。
あの体験は貴重でした。
で、こちらでもやはり即位の礼のニュースを新聞で見ました。
チャールズ皇太子が平成と引き続き参列したこともありますしね。
(二回とも皇太子っていうのもすごい。女王が高齢なので日本の退位のこともこちらでも話題になったそう。)
そういえばですが、こちらの新聞や週刊誌でよく見るのはキャサリン妃ばかり。
キャサリン妃が何を着たとか・・どこに行ったとか。
とても人気なようですね。日本の方がメーガン妃、チャールズ皇太子やカミラ夫人のことを見る気がします。
こちらの方が結構あからさま?
この十二単素敵ですね。
下はハリー王子メーガン妃の記事。
この様な一面が毎日あります。
そういえば、こちらではケイトとまだこの呼び方ヘンリー王子はハリーだし。
こちらでキャサリン妃と言っても通じないそう。
あだな、というか愛称文化だそうです。
これを日本だとあまりそういう文化がないので妃になったのだから愛称で呼ぶのはまずいだろうと、キャサリン妃に統一したのでしょうね。