明けましておめでとうございます。
あっさりと年が明けました。
やっぱりクリスマスの方がこちらでは年明け感がありますが、カウントダウンはやはりあちこちから花火が上がっていました。
さて、大みそかの夜はキューガーデンの「Christmas at Kew」へ行ってきました。
このイベントかなり好評で特に12月24,25は毎年即完売。
今年もあっという間に売れていました。
通常営業後からなので年パスでは入れず一般の方と同じように予約販売です。
(年パスの割引は少しあります)
11月中旬からで私たちが見た時は既に12月中は殆ど埋まっていたので始まってすぐの11月中旬と12月26日に予約していました。
残念ながら11月は中止になり1月に振替られ、また今回のロックダウンで26日もキャンセルになったのですが、再オープン可能になり30,31が今まで予約していた人が優先で買うことができました。
人数は絞っていましたが今回ロックダウン中なので行かれるのが交通機関を使わずに来られるロンドン市内の人だけなのでその時点でかなり絞られているように思います。
(ちなみに昼間は通常営業で常にオープンしています。閉じたのは夜のイベントのみ)
正直…そんなに期待はしていませんでしたが入ってビックリ。すごかった。
お馴染みのパームハウスやテンパレートハウスなどの温室を使った大掛かりなライトアップや、もともと生えている木々を使ったイルミネーションと見どころ満載。
また、ゴテゴテしてなくセンスがいいのです。
ちょこちょこ売店も出ていたり、クリスマスマーケットのスペースなどもあって今年あまり体験できなかったクリスマスの雰囲気をバッチシ味わえました。
写真が多いので続きます。
入口。
キューガーデンに向かって歩いていると空がすごい明るくてわくわくでした。
入り口付近にキラキラ光る風船を売る屋台が出ていました。
小さい子たちが皆持っていた。
いつもの入口。
やっぱり空いていますね。
一方通行なので(これは毎年)ここからスタート。
どきどきです。
初めにこのぽわぽわゾーン。
奥までキラキラぽわぽわしています。
小さなサンタさんが写真撮ってた。
置く間隔なんかが絶妙です。
次はこちら。
すごいカラフル。
これ一つ一つ違うデザイナーさんの作品でテーマがあります。
電球はなくてもライトアップで木がアートに。
ところどころにお店が。
ホットワインやホットチョコレートなどクリスマスマーケットならではの飲み物。
こんなのも。
テンパレートハウスのいつもの並木がおどろおどろしい。
テンパレートハウス。
音楽に合わせてプロジェクションマッピングや内側からの動くライトアップのショー。
迫力満点でした。
色の変わる星のトンネル。
青にも。
綿毛。
桜の木に桜のライトアップ。
満開。
ちゃんと桜なのです。