お墓カフェ「Crypt」で予約時間までゆっくりしてから「ナショナルギャラリー」へ向かいました。
入口には少し列ができていましたが、既に予約時間を過ぎていたのもあって時間を呼ばれすぐに入ることができました。
今はどこも予約制になっているので休日にも行きやすくなりました。
平日はガラガラなのですが、土日は驚きの混雑だったので、避けたいのですが、土日にしか行かれないFUKOちゃんにとってはこの予約制はありがたいです。
久しぶりに中へ。
今まではお目当てのだけちらりと見て終わりという贅沢な滞在をしていましたが、
今は一方通行になっているのでくまなく見ることができます。
初めて入ったエリアの多いこと多いこと。
この一方通行、行ったか行ってないかわからないってこともなくて結構いいです。
今回、ロンドンに住んでいるであろう日本人の家族をよく見かけました。
多分ですが…この前日に2度目のロックダウンが発表されたので、期間限定で来ているであろう方たちが行かれるうちに~と出てきたのかな。
ずーとこっちにいる人ならいつでも行かれるけど、私たちのように期間限定の方は今のうちですものね。
考えることは皆同じというわけです。
小さい子も多く、絵ばかりのナショナルギャラリーより自然史博物館の方がよさそうですが、自然史博物館は土日とにかく人気なので直前には取れませんからね。
2時間以上しっかり滞在。
(もっとしっかり見たらもっとかかります)
そのまま中のカフェで一休みしてフォートナム&メイソンへと向かいました。
ナショナルギャラリー! 奥に見えるのが「Cafe in the Crypt」のある「St Martin in the Fields教会」です。
こんなオブジェが出来てました。
生クリームとハエとドローン。
ドローンの羽はぐるぐる回っています。
下の人と比べるとデカさがわかるかな。
本当に中が素晴らしい。
一方通行なのでうまく仕切られています。
Richmondのスター「ターナー」の絵。
今回はこのターナーがお目当て。
この時代って本当にベネチアの絵が多い。しかも今と何ら変わっていないのがすごいところ。
あ!!ゴッホのヒマワリはなんと日本に。
この時は東京から大阪へ移動中。
レディジェーングレイは本当に印象的。
空いているので床のモザイク画もしっかり見られます。
あ!ここにもベネチア。
ショップは少し縮小されていますがそれでも楽しいですね。
ジャーン。マスク。
お馴染みになりましたね。
カフェも縮小。
でも、十分ですね。
明るい店内。
両親が来た時と同じような席に座りました。