テムズ川に架かるロンドンの橋。めちゃくちゃかっこいい「Hammersmith Bridge ハマースミス橋」

せっせと橋を見に行っています。

ロンドン西部の交通の要ともいえるHammersmithハマースミスに架かる橋「Hammersmith Bridge」です。

頑張ればぎりぎり歩いて行かれるかな。

ハマースミス自体がリッチモンドから地下鉄で都心に向かうと

そのままディストリクト線で行くかハマースミスから向かいのピカデリー線に乗り換えるか…はたまたノッティングヒル方面のサークルラインに乗るか…

と、中心地への玄関口といった街です。

道路でもそうで、かなり重要な場所にあるこの「Hammersmith Bridge」

なのですが、なんと今は通行止め。

これがいつからなのかはわかりませんがここが止まっていると多分ハマースミスの対岸に住んでいる方はちょっと不便なような気がします。

何せここからテムズ川を渡るにはぐるりと回らなくてはいけないので。

対岸はちょうど前に書いた湿地帯センターのあたりです。

ハマースミスの駅からちょっと歩くと住宅街の中からこの橋が見えてくるのですが

あまりのかっこよさにびっくりしました。

全く有名ではないのにこんなに素敵でなんかもったいない気がします。

でも完全なる穴場。

Hammersmith Bridge。

橋の先端のこういったところが異様にかっこいいのです。

夕日に映えます。

こう見ると水面に近い。多分これ高潮の時はぎりぎりかアウトなくらいの高さかも。

だから通れないのでしょうか。

夕日に映えます。

脇はきれいな遊歩道。

バラが咲いていました。

夕日に映えます。

橋のそばは物々しい。

渡ってみたいですね。

この先は湿地帯センターのあたり。

近くに素敵な教会もあります。

ロンドン探検。子供時代のモーツアルトに会いに「Chelsea チェルシー 」散歩

大好きなChelsea チェルシー散歩。

場所的にはVictoria駅やSloane Squareスローンスクエアがある辺りでしょうか。

ハロッズのあるKnightBridgeのテムズ川方面に歩いていくとチェルシー地区です。

この辺りがとにかく素敵。

特にOrange Squareオレンジスクエアという1地図にもちゃんと乗っていないくらいの小さな広場の周りにぐるっとインテリアのお店があるエリアがあってずっと見ていても飽きません。

イギリスのインテリアはかなりツボ。

そして広場にはモーツアルトの像があります。

モーツアルトの子供時代にロンドンのバッキンガム宮殿での演奏の際、病気になってしまったそうで長らくこの辺りで療養していたとのこと。

その時のモーツアルトが8歳ということでこの像もお子様。

結構貴重ですね。

インテリア店も素敵なのですが建物のちょっとした装飾と化も素敵で見ていて全く飽きない街なのでした。

８歳のモーツアルト。

あどけない。そしてドヤ顔。

Orange Squareです。

アートなオブジェが。

インテリア店と素敵な食材店があります。

素敵。

手前のソファーも奥のシェードも布を選べるようになっているらしい。

このソファーもシェードもかなり好き。

建物も素敵です。

こちらももちろんインテリアのお店。

夕方になると建物の鉄の柵の繊細な感じとかも良くわかります。

全てインテリアのお店。

こちらも。

建物の柵が素敵すぎて。

ちょっとしたことなんですけどね。

憧れます。

こちらもいいですね。

夕方だと良く撮れますね。

光ってうまく撮れませんがこちらもいいです。

ヒヤシンスが懐かしい。そしてみかん。

ブレブレですがこの辺りのクリスマスイルミネーションが素敵でした。

遠くからもこのポンポンとした光が見えて素敵でした。

ささやかなのに素敵。

こちらも。ツリーがずらっと。

色々な角度から。

ツリーもシンプルイズベスト。

イギリスで一番大きな日本食材店（多分）。Westfield内の「Ichiba イチバ」

ヨーロッパ最大級のショッピングモール「Westfield　ウェストフィールド」の中に

これまた大きな日本食材店があるのです。

その名も「Ichiba　イチバ」

看板の下にJapan centerと書かれているのでピカデリーサーカスにあるジャパンセンターと同じ系列なのかもしれません。

ジャパンセンターはとても有名ですが街中なこともあってこちらの方が広々としています。

ウェストフィールドの3つある最寄り駅の「Wood Lane」駅のすぐそばで、私が使う線の「Shepher's Bush Market」の隣の駅なので便利なことこの上ないです。

見覚えのある日本では当たり前の野菜やお菓子、フードコートもありラーメンやたこ焼きなども食べられます。

一歩入るとまさに日本。匂いが日本。

普段は思いませんが「あーそうそう、日本のスーパーってこの匂い」って思います。

とっても楽しいのですが…高い。

イギリスの和食通の方や日本人でもずーとこちらに住む方にはいいですがやはり期間限定で住んでいる身としては手が出ません。

お醤油、味噌なんかの調味料は近くのスーパーにも置いてあるし、どうしても欲しいものはピカデリーサーカスの「らいすわいん」の方が圧倒的に安いのでそちらで買うかな～と言う感じ。

でも、「高っ！」って言いながら楽しんでします。

いつも賑わっていてそれも嬉しいのでした。

（もちろん今はガラガラではありますが…ロックダウン前ね）

こちら市場の入口。

この他に外から入れる入口もあります。

日本の味を食卓へ。

今は中で食べられずガラガラですがここはフードコートになっています。

カウンター席もあります。

とにかく広い。

うどんやラーメン。

提灯が日本。

こんな昭和なスペースも。

全国の商品が集まっています。

こちらでMOCHIというとこのお餅アイスの事。

調味料。ずらー。

お馴染みの野菜。

この形のキャベツ久しぶり。

小松菜！江戸の野菜の代表です。

イチゴフェア。

お鍋の季節です。

東京のスーパーより種類がすごい。

パン粉。

冷凍食品。

枝豆とかが人気。

醤油さしがかわいい。

ペットボトルのお茶ってこっちではまず見ないものの一つ。

こんな小物も。

世界のキティー。

ドラえもんも。

この枡いいな。

本も。

韓国のコチュジャンなんかも種類豊富。

食べたい…高い…700円くらい。

カレールーはこちらで作られているものが多くそんなに高くないのです。

300円くらいかな。

ヤクルト！こちらでも電車の中吊りなんかでよく宣伝を見ます。

こちらはロックダウン前の写真。

巨大ショッピングモール「Westfield ウェストフィールド の今とイルミネーション」

シェパーズブッシュにあるヨーロッパ最大級のショッピングモール。

「Westfield Londn　ウェストフィールド」

いつも賑やかですがロックダウンの最近はというと…当たり前ですがガラガラです。

ドラッグストアや郵便局、食品店、また、テイクアウトできるカフェなどは開けられるお店も入っているのでウェストフィールド自体はオープンしています。

うちの周りはスーパーマーケットやカフェ、テイクアウトできるような今でも開けていいお店がたまたま集まっているのでロックダウン感が薄いのですが、

こういったショッピングモールに来るとすごくロックダウンを感じます。

(あと、デパートとかファッション系のお店なんかの集まる場所やオフィス街なんかもそうでしょうね）

特に広大な場所に人がいないというのはすごい…

余計に広さを感じました。

前回行った時はちょうどクリスマスのイルミネーションですごくきれいでしたからこのギャップがまた…

まるで映画の世界のようなロックダウンを体感したのでした。

ジャーン。最近のWestfield Londonです。

すごい。。。

アップルも。

バーコーナー。

見えてるあたりはレストランゾーン。こんな形だったんですね。

H&MやZARAなどのあるエリア。

見渡す限り。

デパートゾーン。

未来感。。

ドラッグストアのBoots

巨大な上にデパコス系からプチプラ系からコスメが豊富。

こういうところが開いているのはありがたいです。

Boots入口。

上はファッション系のお店が多いのですがこの下がドラッグストアが集まっているので人がいます。

こちらはクリスマス時期のWestfield。

それでもいつもよりかなり空いています。

かわいいイルミネーション。

レストランが集まるエリア。

豪華です。

テムズ川に架かるロンドンの橋。水門の上の人道橋。Richmondの「RichmondLock」

元々橋が好きなので、目的地が「橋」であることが多いのです。

（東京でも）

ロックダウンになって屋内の施設はどこもやっていないのもあって特に橋を目当てに歩き出すことが増えてきました。

隅田川の橋もかなりかっこいいのですがテムズ川の橋もかなりいい。

特に「橋」「陸橋」「駅」に街や国の雰囲気出るよな～と思っていたのですが、

再確認。

ロンドンをすごく感じます。

色合いやレンガと鉄の組み合わせなんか特に。

この辺りだと家からトゥイッケナム球場方面や前回書いたキューガーデンの対岸に行時に渡る橋というか水門が渡れるようになっている「RichmondLock」がすごく好きです。

テムズ川もロンドンの中心地の方は割とたくさん橋が架かっていますが、この辺りまで来るとどんどん減ってきます。

その中でもリッチモンド付近は大きな橋が2つとこのRichmondLockと渡れるところが多く便利。

その中でもRichmondLockは人しか渡れない人道橋なので

小回りが利いてなおの事便利なのです。

色合いもかわいく初めて見た時は「ディズニーランド見たい！」とお決まりの感想を行ってしまったのでした。

夏のRichmondLock。

この門から入ります。

色合いが最高です。

ディズニー感。

二本あるのですがこちらしか解放されていません。

時計もかわいい。
事務所の入口も見えます。

奥に見えるのはトゥイッケナムブリッジ。

最近のRichmondLock。

夜も素敵です。

下は事務所になっている模様。

この煉瓦と鉄の組み合わせがかっこいい。

こちらは行かれません。


街灯の形もかわいい。

船が止まっています。

水門稼働中。

近づくとこんな感じ。

今週のLondon Richmond。「テムズ川対岸散歩。高潮注意報に注意。」

 今週、いつものようにキューガーデンに散歩に行きまして、

その帰りにぐるっとテムズ川の対岸を回ってみました。

距離にしたら近いのですが橋がないのですごく時間がかかります。

キューブリッジを渡ってぐるっとキューガーデンの対岸を散策、

そのまま「リッチモンドロック　Richmond Lock」という水門の橋を渡っていつものリッチモンドのテムズ川沿いに出た時…

少しずつテムズ川の水位が上がってきていました。

そんなに気にせずに歩いて行ったのですが、最後の街中に行く道がすっかり冠水して行き止まりになってしまいました…

そのままUターンして手前の道を行こうとしたら既にそこまでの道が冠水。。

ものの数分。

さっきまでカップルが座っていたベンチも小島のようになっていました。

（カップルはまだ座っていました。引くまでいるのかな？）

残念ながら靴は水没…

近くて良かったです。

前もテムズ川沿いのカフェに行った時に遊歩道まですっかり冠水していたのを見ましたし、行きに乾いていた道が雨は降ってないのに帰りはすごくぬかるんでいたりするのはあれは高潮のせいだったのか！！

と、気が付いたのでした。

割とよくあるらしいのですが、たまたま私が通る時には引いているときが多かったようです。

そうしたらFUKOちゃんが

「高潮予報出てたものね。こっちって降水確率と一緒に高潮予報も出てるもんね」

と。

早く言ってよ…

今まで全然気にしたことがなかったのですが、割と完全に遊歩道とかが無くなってしまうことがあるので注意が必要ですね。

浅いのはわかるのですが水面になるとやっぱりちょっと怖かったです。

ちょうどキューガーデンの対岸にあるアイズルワース教会。

かわいいPUB。まだツリーが出ていました。

こちらも川沿いのPUB。

おしゃれです。

奥に教会。この対岸はキューガーデンです。

リッチモンドの鉄道の陸橋から。

なんか段々と…

鳥がこんなに近くに。

やばいかも。。

よく見たら奥に立ちすくむ方が…

こちらは優雅。

ここを曲がりたかったのに完全にアウト。。

戻ろうとしたら既に…

ここで靴が終わりました…

電車が映っています。

ここまで来れば安心。

あの車大丈夫かな。

昼間のKew Gardens キューガーデンへ。「Chrismas at Kew」の名残があちこちに。

年明けすぐに昼間のKewGardenへ行ってきました。

6日くらいからChristmas at Kewがとうとう中止になってしましました。

31日に行かれて本当に良かった。

と、行っても昼間は通常営業されています。

（一応散歩や運動目的、日用品の買物などの外出はOKなので、そういったガイドラインからChristmas at Kewはイベントに分類されるようですが、普段は散歩目的に合いるんでしょうね。）

この時はまだ夜も営業中だったので少しだけイルミネーションが見ることができました。

お昼まだと全然違くて面白いし、どれがどのあたりにあったのかがはっきりしますね。

すごく広範囲にあったような気がしますが、ほんの一部でした。

と、いうかとにかくキューガーデン自体が広大でまだ行ったことのない場所があるほど…行ったことのないカフェやショップもあって、ショップはもちろんやっていませんがカフェはテイクアウトのみで営業していました。

ピザ窯なんかもありました。

その近くのテーブルがあるような椅子は座れませんが園内に沢山のベンチがあるのでそんなに問題なく、そういうのが楽しめる唯一の場所になっているような気がします。

こういうところがありているのはありがたい限り。

やっぱり昼も楽しいキューガーデンでした。

近いライオンゲートから入りました。

Christmas at Kewのポスター。

お昼のパームハウスもいいですね。

こま犬？？に止まる鳥。同じ方向見てる。

ローズガーデンはこんな感じでした。

真ん中にはちゃんとバラが。

このトンネルも。

噴水の池も。

そういえばこんなにいっぱいいる鳥たちは

くりんくりんのススキ。

入ったことのなかった施設。

カフェがあって外にピザ釜がありました。

このそばに子供限定のアスレチックエリアがあります。

ショップも。

こちらも初めて。

ナチュラルエリア。自然そのままにしてあるそうです。

なので、下を踏めないように橋が渡されています。

まだまだあります。

テムズ川沿い。対岸にはなんとサイオンハウスが見えます。

こちらあのレディジェーングレイがロンドン塔に行くまでに住んでいた場所。

こちらも初めて見たエリアのクイーンズロッジ。

JALが飛んでいました。

桜のイルミネーション。

こちらもこんな感じでした。

明るくてもかわいい。

ころころと。

帰り。段々点灯してきました。

入口、Victoriaゲートの大きなツリー。