殆どのカフェで店内での飲食も可能になりました。
席数を減らしたり外にテーブルを出したりと工夫されていますがかなり平常に戻っと雰囲気です。
私もまず、屋外のカフェなどからカフェ巡りを再開。
で、、ロックダウン中のお散歩の際発見した川沿いの「テラスガーデン」の中の
「Hollyhock Cafe」へ行ってきました。
ここを目指していったというよりは日曜日にお散歩していたらまだ開いていたので入ってみたのでした。
ロンドンでは街中でも大体日曜日は１８時くらいでカフェが閉まる上にこの頃は営業時間の短縮で１７時くらいまでのお店が多いのでこの時１８時半くらい。
（平日は１８時まで土日が１９時まででした。さすが公園内なので街とは逆の営業時間でした。）
店内にも多少席があったようですがそ今は外だけに席を出していました。
公園内で飲む方が多いのもあってか営業しやすいので開けてすぐに通常の時間でやられているようです。
ロンドンに多いただただ広緑部分に面したようなお店は席を出さずして営業出来るので今になってはすごくいいですよね。
テラスガーデン自体が斜面にあるガーデンなのですがその斜面の途中にある小屋がカフェになっているというトムソーヤのようなワクワクするシチュエーションなのです。
中に入ってみてびっくり外からはわからなかったとってもレトロな雰囲気。
とても素敵なカフェでした。
（あとでわかったのですが昔からあるカフェのようでした）
サラダなどの軽食からパン、ケーキなど食べ物も豊富。
外の席は丘の上に建っているので景色も抜群。
座っていると犬の散歩や、仕事の帰りに必ず寄っているのかな？といった雰囲気の人たちがどんどんきます。
ガーデン好きのイギリスの人たちを象徴するような素敵なカフェでした。
（スーパー、カフェなど殆どが通常の時間に戻りつつありますが、閉店後の消毒作業がある為今も１時間くらい時間短縮しているお店が多いです）
テラスガーデンの斜面の中央にあるお店がHollyhock Cafe
電球がかわいい。
店内にはリッチモンドの絵や昔の写真が飾られています。
レトロなストーブも。（こちらレトロ風にしているのかと思ったら、この前本屋で見たリッチモンドの歴史本に載っていたという真のレトロだったのです。）
ケーキやスコーン。
出口。小屋の周りにぐるっと席があるので見えないところにも結構席がありました。
新聞を読むおばあさま。
席。たまに鳥もきます。
フィルターコーヒーを頼みました。
奥に木に旗をくくってパーティーしている家族がいました。
最後だったからでしょうか…。サービスうれしいです。ちょっと危険でもあります。
テラスガーデンはまたお花が変わっていました。
手入れされててすごい。
イギリスは細かいお花が多いです。
バラとラベンダーの香りがすごい。
マスク越しでもしっかり。
小屋もあります。
夕方は人間よりもリスが多い。
泉の周りのラベンダーですが咲きたてよりもちょっと枯れかけの今の方が香りが強いのです。新発見。
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