ロンドン観光。ロンドンの中国も祝春節「LondonのChinaTown 中華街」

ロンドンには多文化の街。

春節を祝う文化の方もたくさん暮らしています。

ということで日本よりも春節のお祝いの雰囲気を体感できます。

本来ならばデパートや街は赤やその年の干支のモチーフで飾られ、これがヨーロッパの街並みと相まってとってもエキゾチックな雰囲気でいいのです。

去年はぎりぎり体感することができました。

が、残念ながら今年はロックダウン中ということもあってあまり体感は出来ないものの、スーパーには春節用のディナーセットなどが並んだり、トラファルガー広場オベリスクには赤く祝春節の文字が映し出されたり(写真で見ました)しっかりとこちらでも根付いた行事であることがわかります。

 

そんなロンドン、春節の中心はやっぱり「ChinaTownチャイナタウン」です。

チャイナタウンはピカデリーサーカスとレスタースクエアの間からミュージカル劇場の集まる「ウエストエンド」のあたりまで広がっている所謂「SOHOソーホー」地区の中心にあります。

横浜の中華街のように大きくないのですがギュっとしていてとても観光しやすい場所。

ロンドンの街並みから中華街に入るとタイムスリップしたような不思議な感覚になります。

日本食や韓国料理など他のアジア料理のお店もたくさんあります。

今年もたくさんのちょうちんで飾られ、テイクアウトのみのお店など今も開けられるお店が多いのもあって少し賑わっていました。

去年は中国の獅子舞などを見ることができましたが流石に今年はやっていなかったようです。

春節の時にロンドンに来るのも楽しいと思います。

(が、お休みの国も多いので混雑はしますかね…)

 

あ、何とチャイナタウン内に京都の辻利のカフェがありました!!

ソラマチにあるスタイルのやつ。

これにはいびっくりでした。


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レスタースクエアからの角から入った入口。
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提灯が綺麗。

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ヨーロッパの中華街って感じですね。



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こちらも。
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イギリスのお馴染みの銀行もここだと漢字表記。
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あの天下一品ではないです。ちょっとおしい。
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中華スーパー。

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シナモンちゃん。

新大久保にあるようなお店もいっぱい。

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人がいないと全然雰囲気が違います。

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広い。
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原宿でもお馴染みHAPPYLemon。
f:id:nnaoco:20210220114514j:imageこの通りは若い子向けで原宿っぽい。

タピオカのお店などが多いです。
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そんな中に…じゃーん。辻利!!
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もち!
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日本の辻利と同じ感じ。

スタバで前のおばさまが抹茶ら手を頼んでいたのを見たりとこちらでも抹茶味は人気なようです。

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良い雰囲気。

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こちらは去年のちょうど今頃。


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すごい人です。
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中国獅子舞。
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こちらも人気。

浅草にもありますね。