FUKOちゃんの出発前日9月27日に送った荷物が本日(10月15日)リッチモンド宅に届きました。
一応何日か前から連絡があり、昨日の時点では11時から15時の間に着きますとのことでした。
「範囲広いな!」ま、イギリスタイムか…
で、来たのが10時35分。
「早!」ま、イギリスタイムだからな…
コンコン「○○さーん」と開けると、日本人のクロネコのお兄さん。
日本の人でした。ありゃ。
でもイギリスでクロネコのお兄さん。「サインお願いしまーす」なんか変な感じ。。
にしても、大体の時間は大体の時間に過ぎないのね…早い分にはいいか。
イギリスへの配達は厳しく税関で必ずチェックもあるので、業者さんがチェックしながら梱包もしてくれます。
とても安心ですが見られて恥ずかしいものは送れませんね。
かといって、基本的に新品は送れないし、無くなったり没収されたりのリスクはゼロではないので恥ずかしくないレベルでかつ新品ではないものって選別が意外に難しいです。
海外への配送はイタリアで痛い目にたくさんあったので、びくびくでした。
イタリアへ送るときに税関に向けて入っているものの値段を書かなくてはいけないのですが、馬鹿正直に書いて消費税?をかなり取られたことがあります。
5千円から1万5千円くらい。。
これ貧乏留学生にはとても痛いです。
友人が好意で色々送ってくれたのに、同じくらいのお金を払ったりするのです(泣)
なので、値段のところに中古だから100円とか30円とか全体で1000円以下にして送っていました。
友人のサプライズには何も言えませんからこれは仕方がない、嬉しい出費。
イタリア、しかも不在だと自分で取りに行かなければいけません。
これが交通機関では近くまで行けないへんぴなところ。ぽてぽて歩いて行ったのを思い出します。
それに比べてロンドン。日本の業者さんがあってすべてやってくれるので本当に安心。
それでも関税なんかで何かあるかわからないですからね。高級品は送らないのが無難。
墨田の家に荷物を取りに来たお兄さん、うちの荷物が庶民的で安心したのか
「ここの前に行ったお宅、ケリーバック送るって言って大変でしたよ。結局送ったんですが…保険は50万円までなのにバックは200万以上っていうんだから。。子供がいるから手荷物にするのは絶対無理とかで。。海外発送のこと何にもわかってないんだから…」と。。
その方なんでそんなバック送ろうとしたのかしら。
無事についても水没してたりとかザラなのに。
そのケリーは無事についたのでしょうか。。
横文字のヤマトがかっこいい。