ロンドンのアフタヌーンティー事情。 St.Pancras駅中シャンパンバー「Searcys St.Pancras」

日本でも流行っているイギリスの文化と言えば「アフターヌーンティー

すっかりを得ていますが、やはりイギリスでもみなさん楽しんでいます。

ホテルはもちろんティールームやレストランなどなど様々なところで楽しめます。

お酒の飲めない私はパブよりも断然このアフタヌーンティーにハマって色々探検しています。

 

その中でもとってもおしゃれだったのがこちら

前に紹介したパリとロンドンを結ぶユーロスターの発着駅セントパンクラス駅中にあるシャンパンバー「Searcys  St.Pancras」です。

バーとレストランがあるのですが今回はバーの方へ。

バートレストランは隣同士なのですがレストランは建物内、バーはホームの横とより駅を感じられるのでこちらで。

(レストランも素敵でした)

ローケーション的にも最高で、昔の食堂車の様に席が並んでいます。

ディスタンスもばっちし。

 

初めに前菜が出てその後にアフタヌんティーのセットが運ばれます。

このセットが世界地図柄の旅行鞄に入っているのです。

さすが駅中。旅気分。

スコーンが私の好きなピーターシャムホテルで食べた様な卵の味がしっかりしたタイプ。

紅茶も飲み放題です。

(イギリスでは大体飲み放題です)

2時間くらい堪能しました。

ホテルのアフタヌーンティーもいいですがこういった場所も空間までも楽しめておすすめです。

ただ。。去年のシーズンにいったのですがちょっと寒かった。

足元は暖かいのですが半分外のような空間ですので暑さ寒さ対策が必要ですね。

レストランは大丈夫。きっと。

 

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セントパンクラス駅。
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下にお買い物ゾーン。
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こちらが「Searcys  St.Pancras」
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まさに駅中です。

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こちらが向かいにあるレストラン。

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席は昔の電車の作り。

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ツリーもよく見えます。

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席全体。
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紅茶が来ました。


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後ろは外です。

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前菜のサーモン。
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紅茶と。




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セットが来ました。

左は全部しょっぱい系。

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地図がかわいい。

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オーソドックスなイギリス菓子たち。
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完璧なスコーン。

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ビクトリアケーキはジャムがゼリー状。
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食べ終わったので閉じてみました。
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日本は千切れちゃってます。



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ツリーを見ながら帰ります。

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ロンドンの素敵な駅。ロンドン、イギリスの政治の中心「Westminster ウェストミンスター駅」

リッチモンドから地下鉄ディストリクト線で一本。

あのビッグベンやウェストミンスター寺院、新しいスコットランドヤードなどイギリスの政治の中心で、

地理的にもロンドンの中心と言えるのがこの「City Of Westminster ウエストミンスター地区」です。

その最寄駅がこの地下鉄の「Westminster ウエストミンスター駅」。

地下鉄のみが3路線あり、私はたびたび乗り換えで利用する駅です。

日本で言うJRのようなナショナルレイルは走ってないのですがすぐ近くにチャリングクロス駅や川の向こうにウォータールー駅があり、

感覚的には大手町のような駅です。

 

この駅はなんだか未来的で鉄筋が張り巡らされていてとっても不思議な造り。

テーマパークのアトラクションのような雰囲気で、外の街の雰囲気と全く違うのです。

エスカレーターで上を見上げたり、下を見下ろすとなんだか変な感じ。

違う世界に来たかの様です。

 

通勤時、帰宅時はすごく混む駅の一つなので注意が必要です。

混んでいる時は前しか見られないのですが空いている時にこの面白い空間をぜひ体験してみてください。

 

 

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ウェストミンスター駅を上がると目の前にビッグベンがあります。
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工事中ですがやっと上のとんがりが見えてきました。
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少しWestminster bridgeを渡ったところから。

暗い。
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渡り切った対岸から。

やっぱり暗い。
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ホームです。
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階段を上がると。
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エスカレーター。

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上がり切ったところからエスカレーターを撮ったところ。
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下にも。
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通路も未来感。

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どこを撮っているのかがわかりません。
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ジブリなんかにも出てきそう。


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通路の鉄板がカンカン響いて怖い。
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入り組んでいます。

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下にエスカレーター。
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乗り換えも人がいないと逆に難しい。
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でもとっても広い。
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ディストリクト線へ。
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作りかけでもないし工場とも違うし不思議な空間です。

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ホームへ。
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ホームです。

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ホームによってもちょっと雰囲気が違います。
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改札付近。

 

Richmondのカフェたち。お散歩の休憩に。Richmond bridgeの中「Tide Tables Cafe」

テムズ川にかかるRichmond bridge リッチモンド橋。

この辺りからの眺めはリッチモンドを代表する素敵スポットだと思うのですが。

このRichmond bridgeの下の空間を使ったカフェ「Tide  Tables Cafe」があります。

この辺りはボートクラブがすごく多くて橋の下部分なんかにボートの倉庫があるのですが

多分ここも元々はボートなんかの倉庫だったようです。

カフェの中にも少しだけ席はあるのですが基本は外の席。

と言うかテイクアウトが殆どです。

ちょうどっ広場になっている所なのでそこの席か、川縁にずらっとあるベンチに座ってお茶やランチ、

ビールなんかを飲むのにぴったりです。

流石にガッツリとしたロックダウンの時は閉まっていましたが、

ほとんどが外席なのもあって比較的長く開いていました。

ローケーションも最高ですが休日にはストリートミュージシャンの方達の演奏を聴きながらお茶ができたりと

優雅な休日が過ごせます。

 

食べ物も豊富でパンやケーキはもちろんサラダやパスタなんかの軽食もありどれもこれも美味しい。

夜はパブとしてお酒も飲めますし、なんと言っても川沿いの夜景も綺麗。

 

いろんな時間に重宝するお気に入りカフェです。

 

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テムズ川とRichmond bridge。

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Richmond bridgeからの眺め。

ピーターシャム方面です。

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Richmondhill。

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下に降りていくと少し広場があります。

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ジャズの演奏されてます。



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下へ。

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休日はいつも賑やかです。

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奥にカフェが見えます。

 

 

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年代様々。

 

 

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上にはRichmondの街並み。

 

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こちが「Tide  Tables  cafe」です。

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橋の中の倉庫だった場所。

 

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入ると洞窟みたい。

この時は中の席は座れませんでしたが普段は少しだけあります。

奥にも。

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メニューぎっしり。

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パイやハンバーガーなども。

 

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ケーキも。

 

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サラダやピザも。

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とにかく豊富。

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飲み物もアルコールからカフェ類まで。

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この日は結構混んでます。

 

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水仙満開の時

 

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キャロットケーキと、コーヒー。もう一つケーキ買ったのに隠れてました。

 

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ジャズの演奏とタップダンス。

 

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テーブルが出てないと広い。

でも周りにベンチがいっぱいあるので休憩はできます。

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絵になります。

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たまに浸水。
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歩道がなくなりました。

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トンネルからの景色。

ここずっと遊歩道があった場所です。

ですが大体数時間くらいで元通りです。

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カフェと逆側。
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奥が浸水始まっていて呆然とする親子。

諦めて橋の上から回ってました。

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晴れてるとこんな感じ。

この下の倉庫は今もボートクラブの倉庫です。
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カフェの反対側の入り口もあります。

今は一方通行でここからは入れません。

 

ロンドンの素敵な駅。ハリーポッターファンの聖地?「St.Pancras セントパンクラス駅とKing‘s Cross キングスクロス駅」

St.Pancras駅とKing‘s Cross駅はロンドンの中心地の北東にある、二つ並んだ駅です。

ロンドンの主要駅の中で最も有名な駅ってここなのかな?って思います。

いやこれは微妙か…私なんかはパディントンの方が知っていたし。でも有名な駅の一つであることには間違い無いでしょう。

と、言うのもあのハリーポッターの魔法学校への列車「ホグワーツ特急」の始発駅はこのキングスクロス駅。

有名な9と3/4番線はキングスクロス駅にあるのですが、映画でのが位間はお隣のセントパンクラス駅が使われました。

なので、この二駅合わせて聖地ですね。

セントパンクラス駅の外観はまるでお城のようですごく立派。

どちらの駅もロンドンからイギリスの他の都市を結ぶ路線が走っているのですが、このセントパンクラス駅はロンドンとパリを結ぶユーロスターの発着駅なのです。

そう言う面でも空港と並ぶイギリスの玄関口。

そんなこともあり駅の中にはショップやレストランなどがかなり充実しています。

ここだけでお買い物が済んでしまうくらい。

キングスクロスの方は外観はしれっとした感じ。

学校のようなちょっとお硬い見た目。

他のロンドンの主要駅よりもちょっと地味。

でも中は近代的な天井で、とても素敵なのです。

そのギャップがいい。

なんと言っても今は9と3/4番線を模した撮影スポットとその隣にハリーポッターのショップがあります。

それはそれは楽しい。

今は観光客がいないのでガラガラですが本来は結構並ぶみたい。

自分でも撮影できますが係の人が撮ってくれてそのままショップで写真を買える(買わなくてもいい)

ディズニーランドのような仕様に。

 

この二つの駅の中だけでかなり遊べますよ。

 

 

 

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St.Pancras セントパンクラス駅の外観。ここの写真全部雨か曇りでした。

ハリーポッターではこの外観がキングスクロスになってました。
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お城みたいですね。

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こちらから。

右端のアーチが見えるのがキングスクロス駅です。
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横はホテルになっています。

泊まりたい。
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ホテル。部分。

なんか。ディズニーシーのタワー・オブ・テラー見たい。

あ、あれもホテルだもんね。

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さて駅の中へ。


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ここは地下鉄からパンクラス駅構内への階段。

私は大体地下鉄で行くのでここから上がります。
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ジャーン。

なんかお馴染みの作りですよね。
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巨大な像。

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下にはお店がたくさん。
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こんな感じに広がっています。
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時計が素敵。
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見上げている人は銅像です。
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下へ。

この時はしまっているお店も多かった。

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横はパリ行きのホームです。

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このカフェ。

ロンドンでたまに見かけます。

インスタ映えなのかかわいい女子たちがいっぱい。
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ピンクが可愛い。
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国際線ユーロスターのCA?さん的な人たちが。


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みんな大好きF&M。

クリスマス時期は本当にワクワク。
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ラデュレ

なんとなく、パリを結ぶせいもあってかラデュレやポール、ルパンコティディアンなどフランスのお店がぎゅっと入っています。

まあどこにでもあるお店だし関係ないのか?
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F&Mに潜入します。
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駅のレンガとマッチ。
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中は結構広い。
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おしゃれなセットだこと。
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大体のお茶やお菓子は揃うようです。
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しかも撮り忘れましたがセントパンクラス駅限定ブレンドなるものもありました。
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クリスマスの物はどれも可愛い。
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ガラガラな部類らしい。

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駅ホームの周りにもカフェやレストラン多数。

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さてお隣King‘sCross キングスクロス駅。
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ちょこっと地味ですが、ここはここでなんか他のロンドンの駅とはちょっと趣お違う外観で素敵です。

この周りの街んお雰囲気もそうになんですが少し東欧のような雰囲気。

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いました!9と3/4番線。

めり込んでます。
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お姉さんひまそう。

いつもは大行列です。

両親と来たときは朝早かったのでガラガラでした。
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キングスクロスは未来感がすごい。

こちらは他のロンドンの主要駅と同じくらいのお店の数。

十分です。

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ホームはグッと古いです。
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ハリーポッターのお店内へ。
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可愛い。
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ワクワク。
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充実の品揃え。
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お店の作りもとても可愛い。
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魔法の杖。各種取扱。
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やっと人が。

 

お得にお買い物天国!あのHarrods ハロッズのアウトレットがオープンしていました。

もう一年前になってしまうのですが、

このロックダウンを境に色々なところでお店の入れ替わりがありました。

無くなるばかりかと思いきやすぐにお店が入るのでこれは意外でした。

 

さて、そんな新しくできたお店の一つなのですが

去年の本格的なロックダウン中にお馴染みヨーロッパ最大級のショッピングモール「Westfield ウエストフィールド」内に

Harrods ハロッズのアウトレットができたのでした。

ロックダウン中にCMでやたら流れていたので気になりまくっていました。

規制が緩くなってまたウエストフィールド通いをはじめて早速潜入。

(その後何度も行っております)

 

なんと出来たのはいつも使うシェパーズブッシュマーケット側の入り口すぐ近く。

ラッキーです。だってこれどこにあるかによってはかなり遠い。広大なのでね。

元々アパレルのお店が入っていた所にどーんと2階分の敷地。

前も言ったのですがウエストフィールド内にいくつもデパートが入っているようになっているので

一つのお店が広大なことが多いです。

 

どんな物が売っているのかというとお馴染みのHarrods商品は勿論、Harrodsで売っているブランドバック、コスメ、靴、雑貨、服と想像以上に広範囲。

特にコスメは凄くて所謂日本でいうところのデパートコスメがずらり。

空港の免税店のような雰囲気です。

バックもブランドバックなどもそこそこ安い。

ですがやっぱり嬉しいのはHarrodsグッズです。基本的には本店でもセールになっているものを集めている感じです。

後、安くはなっていないですが定番商品も置いていました。

 

観光で来てわざわざここだけの為に来るって言うほどの場所ではないような気もしますがウエストフィールドに来たなら

見る価値ありって感じです。

イギリスには有名なアウトレットのビスターヴィレッジがありますが、

ロンドンから遠いので一日がかりになることを思えば少しお得なお買い物もしたいって時にはここはとってもおすすめです。

(ウエストフィールドも全部見るのは一日掛ですが、London内ですしね。ノッティングヒルのお隣です。)

 

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前に載せましたガラガラのウエストフィールド。

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通常時に戻りつつあるウェストフィールド。

 

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こちらが「Harrods outlet ハロッズアウトレット」の一階の入り口。

 

f:id:nnaoco:20210706195704j:plain可愛いディスプレイ。

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ブレたけどこちらも。

 

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お買い物カートになってます。

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この時はクリスマスベアが。

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クリスマス後の別日は通常のベアに。

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こちらもクリスマス時期の。

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こちらは2階部分。

1階が入り口。2階が出口になっています。

できた当初の混雑と感染対策のためだと思いますがこの先どちらからでも入れるようになるのかも?

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クリスマスセール時はこんな感じに。

 

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潜入するとお馴染みのベアちゃんたち。

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アウトレットではありませんがクリスマスベアなどの定番商品もあります。

こちらは2020年のニコラス。

うちには2人います。

 

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プーさんんコラボ。

プーさんはクリストファーロビンのお父さんがHarrodsで買ったベアなのです。

 

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お馴染みのHarrodsグッズ。

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今見てもかわいい。

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お菓子は賞味期限ギリギリのものが格安です。

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化粧品コーナーはすごく広い。

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フーダビューティーとか、マック、ナーズ、エスティーローダー、ランコムetc

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奥は香水。この辺りは特に空港の免税店みたい。

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広いです。

 

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こちらは靴。

ノロラニクなどブランドの靴がサイズごとに並んでいます。

でも、サイズのことを考えるとそんなに多くはないかも。

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鞄も。

フェラガモ、マイケルコース、コーチ、クロエ、ヴァレンチノ、D&Gあたりがあったかな。

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あ、ロンシャンも。

 

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2階へ上がります。

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上から見るとこんな感じ。

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広いです。

エスカレーターは真ん中にあるので、撮ってない方も同じくらいの敷地。

 

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2階は洋服。

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こちらも色々なブランドが。

 

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ブレブレですが…

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いつも使うシェパーズブッシュマーケット駅側の入り口はこんな感じに。

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近ずくとハロッズの店員さんの絵が。

 

ロンドンの美味しいレストラン。運河で優雅な船上レストラン「Fresh Fish DAILY」

前に書きましたパディントン駅の裏側に流れる運河「Grand Union  canal」とそこから少し行った「Little  Venice」。

リトルベニスのあたりまで行くとそんなにお店はなく小さなかカフェくらいなのですが、

パディントン駅の運河方面の出口を出てすぐあたりは船を使ったレストランやその対岸にも沢山のお店があります。

たくさんのオフィスに囲まれているの夜は会社帰りの人たちでとても賑やか。

ちょっと銀座のコリドー街のよう。

ロックダウン前にFUKOちゃんとウロウロしていて折角だからこの辺りでご飯食べていこうかとなりまして…

ちょっと賑やかすぎるところはスルーして落ち着いているところを探しました。

Grand Union Canalからリトルベニス方面に…ガードを潜るとリトルベニスといった辺りに良さそうなお店発見。

「Fresh Fish DAILY 」と言う名前からお魚系でしょうか? 

お客さんがいません…密になるのも嫌だから空いているのはいいけど誰もいないのは心配。

でもまだお酒時間で夕食にはちょっと早いからかなと思ってこちらに決定しました。

入ってみるといい雰囲気。完全なる船。ちょっとだけ揺れてます。

席からよく見たら船の外に少し席を出していてそちらは賑やかでした。

メニューはやっぱり魚料理がメイン。

マスのグリル(?)多分と生牡蠣の前菜をシェアすることに。

これが大正解でどれもこれもすごく美味しかった。

少しすると隣のレストランの船が動きだしました。

めちゃくちゃ人がいたけどどうやら同じお店。

なんか隣は走るやつだったようです。そしてこちら人気店でした。

この後、デザートにクリームブリュレ的な美味しいものを食べて帰宅。

私たちが帰る頃にはお客さんで埋まっていました。

お客さんいないかもと疑ってごめんなさい。

フィッシュ&チップスを頼んでいる人も多くてこれも美味しそうだった。

リトルベニス…前回ヴェネツィアを知っている人からしたらがっかりと書きましたが、

イギリス名物のフィッシュ&チップスを船に上で食べるのも中々ありだと思います。

 

空港から便利なパディントンなのでこの辺りに泊まる方も多いと思うので

そう言う時は迷わずこちらへ。

 

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パディントン駅裏側「Grand Union canal」の1番端っこ。
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ちょっと公園みたいになっていて休憩スポットに。
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小さな橋がかかっています。

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クリスマス時期はツリーも。


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ちょうどパディントン駅を出たところにド派手な船上パブ。




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夜は一層賑やか。
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運河の脇にもずらりとおお店が。

お洒落な雰囲気。
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運河沿いはオフィス街。

ランチスポットな広場も豊富です。
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こちらが「Fresh  Fish  DAILY」


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素敵な雰囲気です。

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中はこんな感じ。

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船ですね。

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結構広い。
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どのお店もテーブルに消毒液が定番になりましたね。
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網棚にロブスター。
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ワインがたくさん。
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カウンター席もいいです。

この後おひとりさまも続々。

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ワインセラーの奥にも席が。半個室見たい。

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ジャーン。マスのグリル。

この枝のブロッコリーも絶品。これはロンドンでもう一度食べたいものの一つに入りました。
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牡蠣、スモークのお魚(なんだっけ??ごめんなさい)あと、本当のベネチアなどの北イタリアで定番の干し鱈のサラダ。バッカラマンテカートもあって感動。

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クリームブリュレ的な。

この上のショートブレッドがめっちゃくちゃ美味しかった。





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明るい時はこんな感じ。

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ロンドン探検。インスタ映え間違いなしのお肉市場「Smithfield Market」

ロンドンの中心部Smithfield スミスフィールドという地区にロンドン最古のお肉市場「SmithfieldMarket」があります。

スミスフィールド自体がその昔、放牧地で中世まで家畜を扱う市場や馬上競技場など娯楽施設もあり貴族や市民で賑わっていたそうです。

Smithfieldという言葉が元々アングロサクソン語の「Smooth 平な」と言う言葉がなまったものだと言われていて、

この辺りに平な広場が広がっていたようなので市場や催しなどにぴったりの場所だったそう。

この市場近くに聖バーソロミュー修道院があり年に一回のお祭りがこの市場のあったところで開催されていてその修道院が解散した後もこの市場だけが残ったとか。

この修道院もとても有名で今では病院として残っています。

 

そして…公開処刑の実施場所としても使われていたようです。

当時は処刑も催しの一つだったってことですね。

「ブラディメアリー」と呼ばれたメアリー1世がプロテッスタントの男女や子供を火あぶりにした場所としてもとても有名。

この頃の処刑といえばロンドン塔を思い出すのですが、ロンドン塔自体での処刑はそんなに多くはないのです。

ロンドン塔では位の高い人の処刑が行われていてその他はロンドン塔裏の公園やこのスミスフィールドなどで行われていたとか。

基本的に歴史に残るような人の処刑がロンドン塔なので印象が強いようです。

 

さてこの市場ですが今もバリバリ現役で食肉市場として活躍しています。

一般の人も買うことができるのですが営業時間が早朝。というか深夜?

大体夜の2時から朝の7時までだそうです。

まあまず行かれません。豊洲よりも早いですね。

築地だったときのようにここも都心ということもあって渋滞などを考えるとこんな時間になるのでしょう。

 

観光だとあまり縁の無いように思いますが、こちら…建物自体がとても素敵なのです。

紫と緑の色合いそして電話ボックスの赤と、聞くとかなりどぎついのですが

実際見るととてもかわいい。まさにインスタ映え仕様。

タワーブリッジの設計者のホラス・ジョーンズのロンドンでの初仕事がこの「Smith field  Market」!

建築好きにも外せない場所です。

 

 

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Smithfield Marketの外観。

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正面から。
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駅のような雰囲気。
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中に入ると…ジャーン。
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この色合い。
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真ん中にドーンと通路がありその両側にお肉のお店がある入り口が。
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この奥の両側がお肉の売り場があります。

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この門もきれいです。
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向こうに見える街も映画のようです。
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無造作に電話ボックス。
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この電話ボックスがあるところイコールロンドンの観光地ってことなのでしょうか。
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ずらっと。

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時計が素敵なのも駅感あります。
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次回はやっている時に来ます。
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逆側の正面。

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マーケットのすぐ正面にあるのが聖バーソロミュー修道院

今は病院です。
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こちらも中々の佇まい。

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周辺の街並み。

 

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ロンドンはローマ人によって作られた街で、2世紀ごろに今のシティと呼ばれる地域を外敵から守るために壁で囲ったそうです。

「ロンドンウォール」と呼ばれるその壁の一部が今も残っているところがあります。

ロンドンのシティ周辺の地名に〇〇ゲートと言う名前が多いのはロンドンウォールの門があったところだそうです。

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映画のセットみたい。

ワンコ込みで。

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